科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 英語IIA1/B1(E214A1/B1) |
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担当教員(所属)/Instructor | 高橋 優季 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 外国語科目等 |
開講学期/Semester | 2018年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 木/Thu 4 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 1 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2018/09/20 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
本講義では、1980年代から2010年代に作られた映画作品を通して、それぞれの時代における文化と社会との相互的な影響関係を考えていきます。各作品の物語内容や作中で使われている英語表現に加え、背景知識や文学との関連についても学びます。 | ||
達成目標 /Course Goals |
話題性に富んだ英文を扱い、語彙力と読解力に自信をつけます。毎回取り扱う文章をしっかり丁寧に読むことで、英語の読解力を高めることを目指します。 また、教科書に出てくる単語や熟語フレーズを応用して、レポートを書いてもらいます。身に付けた知識をさらに自分達なりに発展させて、意見や考えを述べられるようになることも到達目標とします。 |
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授業内容 /Course contents |
以下の映画作品と同時代の社会や文化事情との関連を英文で考察していきます。 1. Star Wars 宇宙を舞台にしたSagaについて 2. Frozen 現代のおとぎ話 3. Toy Story ピクサーやディズニーアニメの影響 4. Harry Potter ビルドゥングスロマンとして読むファンタジー物語 5. The Lord Of Rings 古英語以降の英文学史におけるファンタジー大作 6. Titanic 20世紀初頭の社会階級 7. Stand By Me 少年の成長物語 8. E.T. 未知との遭遇、宇宙への関心 9. Back to the Future タイムマシンを使ったSF 10. Pirates of Caribbean 新しい『宝島』 11. The Dark Knight アメリカン・コミックのヒーロー ※映画を題材としているので、授業のなかでもテーマに関連した場面を観て理解を深める時間を作る予定です。 |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
[事前学習] 予習は絶対必要。予め授業で扱うと決められたテキストや資料を、まずは自分で読んで内容を把握してくること。分からない単語なども全て調べてくる。各回のトピックに関連した映画作品や関係動画など自分で視聴してみるのも良い。 [事後学習] 各自で復習する。授業のなかで受けた説明をもとに、文法的理解として不足だった部分を見直すことが重要。新しく覚えた単語やフレーズなども、発音と共に繰り返し見て書き取り直し、声に出して読み直すことで知識として定着させる。 |
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使用教材 /Teaching materials |
教材は、教員の側で準備します。以下のテキストを主な参考教材としますが、他にも各テーマごとに用いることがあります。その際は授業内で説明します。 『Our Time, Our Lives, Our Movies : 映画で読むわたしたちの時代と社会』Joseph Tabolt, 森永 弘司著 金星堂 2017年 |
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成績評価の方法 /Grading |
英文読解を確認する試験(学期末の実施)40% レポート提出評価(40%。回数と提出時期、内容については授業で指示します。) 予習と参加状況(20%。出席回数ではありません。) 受け身になって一方的に聴講するのではなく、意見や質問を述べていただけるような積極的な参加を参加状況として評価いたします。 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
AA(秀)90~100 A (優)80~89 B (良)70~79 C (可)60~69 D (不可)0~59 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
授業には全体の三分の二相当は出席してください。三分の一欠席すると不可ということです。(公欠、病欠などの相談は応じます) 授業開始より20分以上後の入室は遅刻とみなします。遅刻3回で欠席一回分としてカウントします。(やむを得ない理由で遅れた場合は事後報告で良いので説明してください) 授業中に無断で教室を出入りすること、携帯電話やスマートフォンを使用すること、寝ることはやめてください。 授業に参加しないですぐに「分かりません」と即答する態度はやめてください。 |
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遠隔授業 /Online class |
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追加情報 /Additional information |
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シラバス作成のためのガイドラインに従って作成した /made this syllabus according to the guidelines |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |