科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 基礎ゼミナール 片岡 |
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担当教員(所属)/Instructor | 片岡 駿 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2018年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 月/Mon 3 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2018/02/28 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
本ゼミでは確率・統計に関するテキストの輪読を通して,確率や統計データの扱い方や確率・統計に関する科学史等の知識を習得してもらうと同時に,プレゼンテーションを通して資料作成や発表の方法を学んでもらうことを目的とする.本ゼミでは最初の数回で確率・統計に関するレクチャーを行う.その後,毎週数人に指定したテキストに関するプレゼンテーションを行ってもらう. | ||
達成目標 /Course Goals |
確率・統計に関する基本的な知識を習得する. 基本的なプレゼンテーション能力を身につける. |
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授業内容 /Course contents |
第1回~第3回:オリエンテーション,確率・統計に関するレクチャー 第4回以降:各自のプレゼンテーション. |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
プレゼンテーションは自分の発表内容を正しく理解し,段階を踏んで説明できなければ上手く行えません.そのため,プレゼンテーションは発表や資料を準備する前の調査・学習段階が一番重要であり,プレゼンテーションの内容にはこの段階がどれだけ上手くできたかが強く反映されます.本ゼミではプレゼンテーションを重視するため,その準備を怠らないようにしてください. ・発表内容を自分なりにまとめ,質問等に答えられるようにすること. ・相手に正しく内容を伝えられるように発表の準備をしておくこと. |
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使用教材 /Teaching materials |
使用するテキストに関しては授業中に適宜指示する. | ||
成績評価の方法 /Grading |
発表能力やプレゼンテーションから判断される確率・統計に関する知識の習得度,他の発表に対する質問等の授業への参加姿勢から総合的に評価を行う.遅刻・無断欠席は大きな減点対象となります. | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
上記「成績評価の方法」に基づいて以下のように判定する. 秀:100~90点 優:89~80点 良:79~70点 可:69~60点 不可:59~0点 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
プレゼンテーション中心の授業のため,受講希望者が多い場合は選抜を行う場合があります. | ||
遠隔授業 /Online class |
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