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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2023/03/17 現在

科目名/Subject 基礎ゼミナール 張
担当教員(所属)/Instructor 張 博一 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 共通科目
開講学期/Semester 2018年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 月/Mon 3
対象所属/Eligible Faculty 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School
配当年次/Years 1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2018/02/13
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
 このクラスでは、レポート(論文)作成の技術、レジュメ作成の技術、報告の技術、資料の調べ方、議論の技術、等などについて学ぶ。
 高校までとは異なる学び方、知識の集め方、知識の使い方を習得し、大学の学びを充実させ、将来のキャリア形成のための基礎的能力を養うことが授業の目標である。
 国際法の観点から、現在の国際社会において重要な地位を占めている国際連合の諸問題を検討する。
達成目標
/Course Goals
①アカデミック・スキル(思考力、調査力、表現力、発信力など)を養う。
②社会人力(コミュニケーション能力、対人関係能力、協調性など)を養う。
③国際社会における国際連合の役割を学び、国際的な視野を養う。
授業内容
/Course contents
 以下の内容のテキストの輪読を通して、国際連合に関する基本的な知識を習得する。報告者(2~3人)に報告を行ってもらい、受講者全員で討論を行う。
 なお、教材は英文だが、一回の授業につき10頁程度を報告者(2~3人)で分担することになるので、英語は苦手だが頑張りたい方、国際関係に関心ある学生の履修を歓迎する。

第一回 授業のイントロダクション
第二、三回 The best hope of mankind? A brief history of the UN
第四、五回  An impossible hybrid: the structure of the United Nations
第六、七回  Facing wars, confronting threats: the UN Security Council in action
第八、九回 Peacekeeping to peacebuilding
第十、十一回 Economic development to human development
第十二、十三回 Rights and responsibilities: human rights to human security
第十四、十五回 Reform and challenges: the future of the United Nations
使用教材
/Teaching materials
Jussi M. Hanhimaki, The United Nations: A Very Short Introduction(2015)
成績評価の方法
/Grading
出席状況、受講態度、発表内容、グループワークへの貢献度、議論への貢献度などを総合して評価する。
成績評価の基準
/Grading Criteria
国際連合への理解度
レポート・レジュメ作成技術、報告の技術、資料の調べ方、議論の技術の習得度

遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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