科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 基礎ゼミナール 加賀田 |
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担当教員(所属)/Instructor | 加賀田 和弘 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2018年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 金/Fri 5 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2018/03/05 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
目的:本ゼミでは、現実に存在する様々な課題を自らが発見し、その解決を図るために調査・分析・検証・報告・議論するといったおよそ大学での学習に必要とされる基本的な能力やスキルを習得することを目的とする。 方法:研究の仕方に関する講義・グループワークによる発表、ディスカッション、ディベート等の実施を行う。 参考 ゼミ担当者の研究領域:経営学、経営戦略論、企業と社会、環境経営論 |
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達成目標 /Course Goals |
現実に存在する様々な課題を自らが発見し、その解決を図るために調査・分析・検証・報告・議論するといったアカデミックスキルズの基礎を習得することが達成目標である。 | ||
授業内容 /Course contents |
以下の事柄について適宜学習する。 ・大学と高校の学習の違いについて ・研究とは何か(大学生の役割と研究の仕方について) ・グループ・ワークの手法 ・ディスカッションの手法 ・プレゼンテーションの手法 実際のグループワークのテーマは学生同士で話し合って決定するが、現時点では以下のようなテーマを想定している。 ・少子化・高齢化・人口減少にかかる問題 ・ワークライ・バランス ・人材の多様化、LGBT等 ・地域活性化 ・格差と貧困への対応 |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
本ゼミでは、グループワークによる調査、研究、報告、議論が中心となるため、以下の点に注意して授業に臨むこと。 (事前学習) ・選択したテーマに関連した新聞、ニュース報道等について関心と問題意識をもって接し、日ごろからこまめに情報をまとめておくこと。 ・グループメンバー同士で積極的にコミュニケーションを図り、各自がまとめた情報の共有、すり合わせを行い、グループとしての見解をまとめておくこと。 (事後学習) 現実世界の課題に触れた際、ゼミや他の講義等で学んだ内容を意識して考えてみること。 |
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使用教材 /Teaching materials |
必要な資料は適宜配布する。 | ||
成績評価の方法 /Grading |
ゼミ活動への出席、ディベート、グループワーク、報告内容等を総合的に評価する。 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
ゼミ活動への出席、ディベート、グループワーク、報告内容等を総合的に評価する。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
真摯な態度でゼミに臨むこと | ||
遠隔授業 /Online class |
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