科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 基礎ゼミナール 天野 |
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担当教員(所属)/Instructor | 天野 大輔 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2018年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 月/Mon 3 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2018/02/09 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
本授業はゼミナール形式で行う。具体的には、学生(担当者)が個人で事前準備・発表を行い、その報告内容を基にして全員で議論を重ねる。本ゼミでは経済学の入門的知識および学術的知識の獲得だけでなく、以下のような技能の獲得を目指す。 履修者全員で同じテキストを分担して講読することによって、学術的な文献を「詳細に調べる」ための基礎的な方法を身につけつつ、ゼミの参加者の前で「口頭でわかりやすく発表する」能力を養う。 |
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達成目標 /Course Goals |
また、本ゼミは応用ミクロ経済学(ゲーム理論)の著名なテキストを輪読する予定でいるが、現時点で経済学科への所属を希望しない学生でも受講は可能である。あくまで、経済学的な考え方・論理的思考力を習得することを到達目標とする。 | ||
授業内容 /Course contents |
下記の応用経済学のテキストにおけるゲーム理論の基礎的なトピックについて輪読します。 具体的には、次回のゼミで発表する報告担当者を事前に決め、報告担当になった学生(あるいはグループ(班))は次回のゼミまでに教科書における該当箇所の発表の準備をし、当日には口頭(日本語)でその内容を発表してもらいます。 |
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使用教材 /Teaching materials |
渡辺 隆裕 (著)「ゼミナール ゲーム理論入門」 日本経済新聞出版社 2008年 | ||
成績評価の方法 /Grading |
平常点(すなわち、出席状況および議論への参加状況)、および 口頭発表のパフォーマンスから総合的に判断します。 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
本授業はゼミナール形式で行うため、基本的には上記の「成績評価の方法」に従う。その他に関しては、経済学科の統一基準に従う。 | ||
履修上の注意事項 /Remarks |
本授業はゼミナール形式で行うため、ゼミの参加者はもちろんのこと、特に報告(発表)担当者の無断欠席は厳禁とする。欠席は成績評価に大きく影響する。 | ||
備考 /Notes |
口頭発表の際には、本学の投影機材を用いが、履修生(発表担当者)は事前にパワーポイントなどで報告資料を作成する必要がある。 | ||
遠隔授業 /Online class |
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