科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 政治学II |
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担当教員(所属)/Instructor | 大場 崇代 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2018年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 金/Fri 4 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部/Faculty of Commerce |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2018/02/23 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
本講義は政治学Ⅰで学んだことを前提として、「政治社会」としての国家とナショ ナリズムについて、ならびに現実の政治の課題について考えようとするものである。 |
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達成目標 /Course Goals |
これからの政治の課題や国家のあり様について考え、概説できる。 | ||
授業内容 /Course contents |
1. 国家 ①範疇 2. ②形態 ⅰ 3. ③ ⅱ 4. ④グローバルとローカル ⅰ 5. ⑤ ⅱ 6. ⑥民族問題 ⅰ 7. ⑦ ⅱ 8. ⑧ナショナリズム 9. 現実政治の課題 ①女性の政治参加 ⅰ 10. ② ⅱ 11. ③高齢者の政治参加 12. ④司法と政治 13. ⑤一般国民の政治的態度 ⅰ 14. ⑥ ⅱ 15.まとめ |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
事前学修:日常的に政治に関する出来事に関心を持つこと。あらかじめ教科書に目を 通しておくこと。 事後学修:講義について理解しているか確認し不十分な場合は自ら補うよう努めるこ と。講義中に紹介する参考文献に目を通すこと。 |
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使用教材 /Teaching materials |
山本佐門 著 『現代国家と民主政治』(北樹出版) | ||
成績評価の方法 /Grading |
定期試験(70%)、小テスト(20%)、講義への参加のなど(10%) により評価する。 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
総合点が90〜100点は「秀(A)」、80〜89点は「優(B)」、 70〜79点は「良(C)」、60から69点は「可(D)」、59点以下は「不可(F)」とする。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
政治学Ⅰを履修していることが望ましい。 予告なく小テストを行う。 日常的に一般新聞などのメディアに取り上げられた政治・経済・社会 に関する出来事に関心を持って接してほしい。 ※受講申請学生が座席数を超えた場合、教務課において抽選し受講学生数を調整する。 |
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遠隔授業 /Online class |
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