科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 外国語コミュニケーションIa |
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担当教員(所属)/Instructor | 江口 修 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2018年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 木/Thu 3 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部/Faculty of Commerce |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2018/02/07 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
コミュニケーションとはなにかを概観しながら、外国語を学ぶときに待ち構えている陥穽を知り、うまく乗り越える術をみずから考えよう。ボキャブラリーを増やすための具体的な方法を一緒に考えてみよう。 | ||
達成目標 /Course Goals |
1)コミュケーションに関する言語学的な基本概念の理解 2)ラカン等精神分析学との関連も視野に入れたコミュケーション論が抱える問題群の把握 3)自分の問題としてどう取り組むかの自覚 |
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授業内容 /Course contents |
各課のテーマは次のとおりです。 1)コミュニケーション概論その1 2)コミュニケーション概論その2 3)情報ってなんだ? 4)意味ってなんだ? 5)「シニフィアン」を考えよう 6)言語活動の諸相:「遊び」その1 7)言語活動の諸相:「遊び」その2 8)言語活動の諸相:「詩」その1 9)言語活動の諸相:「詩」その2 10)言語活動と「心」 11)「心」はどこにある? 12)コミュニケーションが成立するのはどこ? 13)もういちど「シニフィアン」 14)「愛」と「心」の諸相 15)まとめ |
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使用教材 /Teaching materials |
授業内容に沿って作成したパワーポイント教材を用いる。ハンドアウトの配付はエコロジーの観点から行わないので注意。 |
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成績評価の方法 /Grading |
レポートを提出してもらいます。出席を数回とりますので、その出席率と合わせて評価します。 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
1)講義の内容を的確に理解しているか 2)レポートのテーマについて理解しているか 3)自分の主張を手際よくまとめられているか 4)ひとりよがりな主張になっていないか 以上を合格の基準とし、総合点90パーセント以上を秀、 80パーセント以上を優、70パーセント以上を良、60パーセント以上を可とする。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
とくにありません。自分の頭で考えて、調べること。 "manaba"を利用しますので使用方法および江口からの情報を確実に受信できるようにしておいてください。 |
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遠隔授業 /Online class |
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No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |