科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 言語学 |
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担当教員(所属)/Instructor | 山田 久就 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2018年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 3 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | 山田 久就(1号棟542号室) |
オフィスアワー/Office hours |
山田 久就(在室時いつでも可 午前中は授業中でなければ在室している可能性が高い 3時以降は在室している可能性が低い) |
更新日/Date of renewal | 2018/02/22 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
【目的】 ・人間のことば(言語)を研究する学問を言語学と呼びます。言語学には広範な研究分野がありますが、言語学の基本であり、最も研究が盛んな分野は文法研究です。文法研究では、個別の言語の文法とともに、世界の諸言語の文法における多様性と一般性・普遍性が研究の対象になります。文法研究の各分野における研究対象(どのようなことに関心が持たれるのか)と研究方法(どのように研究するのか)について学びます。 【方法】 ・コンピュータ画面をスクリーンに投射して授業を進めます。 |
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達成目標 /Course Goals |
・ことばの構造についての基礎的な知識を身につける。 |
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授業内容 /Course contents |
・世界の言語 ・音声学と音韻論(音についての研究) ・形態論(語のしくみについての研究) ・統語論(文のしくみについての研究) |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
(1)事前学習としては、教材の次に使う箇所に目を通してください。 (2)事後学習としては、授業で習ったことを覚えてください。 (3)小テストの準備をしてください。 |
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使用教材 /Teaching materials |
・基本的には、コンピュータ画面をスクリーンに投射したものを主教材とします。 ・また、下記のサイトにpdfファイル(A4で40~45枚分ぐらいを予定)を置きます。スマートフォンなどで見るか、プリントして持ってくるかしてください。授業ではプリントの配布は行いません。 https://www.otaru-uc.ac.jp/~hisanari/cl/linguistics (学内からのみアクセス可) 同じファイルをmanabaにも置く予定。 |
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成績評価の方法 /Grading |
・定期試験(80%)と5回の小テスト(20%)で評価します。 ・小テストを最低2回受けないと成績の評価をしません。 ・平常点(主に、授業への参加態度)は上記の点から減点(最高20点)。 ・出(欠)席数を平常点に加える可能性もありますが、その場合も平常点全体の減点は最高20点。 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
定期試験の基準の目安は、100点満点として、次のようになる。 秀(90-100点):授業で説明した言語学に関する知識が完全にある。 優(80-89点):授業で説明した言語学に関する知識がかなりある。 良(70-79点):授業で説明した言語学に関する知識が十分にある。 可(60-69点):授業で説明した言語学に関する知識が最低限にある。 不可(0-59点):授業で説明した言語学に関する知識が不足している。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
・教室の収容人数を基準に履修制限を行います。履修制限の方法はオリエンテーションの際に説明します。 ・より具体的な情報を下記のサイトに載せているので参考にしてください。 https://www.otaru-uc.ac.jp/~hisanari/cl/linguistics (学内からのみアクセス可) ・基本的には、メールでの問い合わせには対応しません。 |
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リンク先ホームページアドレス /URL of syllabus or other information |
https://www.otaru-uc.ac.jp/~hisanari/cl/linguistics (学内からのみアクセス可) |
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遠隔授業 /Online class |
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