科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 社会連携実践IIIc/Cooperative EducationIII |
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担当教員(所属)/Instructor | 大津 晶 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2017年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 他 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2017/03/10 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
「社会連携実践Ⅰc/Ⅱc」において,自ら参加したプロジェクトでの経験に基づいた新規プロジェクトの企画立案ならびに組成を通じて,ソーシャルデザイン/ソーシャルビジネスのスタートアップ手法を身に付ける. | ||
達成目標 /Course Goals |
・ビジネスモデル立案のフレームワークを理解する ・具体的なプロジェクトを企画立案する ・本学学生を対象としてプロジェクトをプレゼンテーションし,プロジェクトチームを組成する(「社会連携実践Ⅰc/Ⅱc」履修学生) |
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授業内容 /Course contents |
目標・成果管理,工程管理,予算管理,資源管理等のプロジェクトマネジメントならびにビジネスモデル立案の基礎を学び,地域課題の解決を指向したソーシャルビジネスモデルを構築する.さらに大学生が主体的に実践するプロジェクトとして企画し,「社会連携実践Ⅰc/Ⅱc」においてプロジェクトマネジメントを実践する. | ||
使用教材 /Teaching materials |
履修者の関心と予備知識に応じて適宜指示する. (参考図書) ・野村恭彦「イノベーション・ファシリテーター」プレジデント社 ・今津美樹「図解ビジネスモデル・ジェネレーション ワークショップ」翔泳社 ・村田智明「『ソーシャルデザイン』の教科書」生産性出版 ・筧 裕介「ソーシャルデザイン実践ガイド」英治出版 |
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成績評価の方法 /Grading |
以下の要素を総合評価する. 1)講義内容の理解(レポート)(30%) 2)プロジェクト企画書(50%) 3)評価に加えることが望ましいその他の要素(20%) |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
講義内容を十分に理解し,プロジェクト企画書を構成することができると判断された場合に〈良〉評価とし,講義内容の理解度および提案されたプロジェクトの内容と水準を加味して加点する. | ||
履修上の注意事項 /Remarks |
・本科目の履修条件は「社会連携実践ⅠcおよびⅡcを履修済みであること」とする. ・本科目はキャップ外の科目であり,通常の科目履修とは異なる手続き・方法で行われる(キャンパススクエアを通じた履修登録は行わない). ・通常の科目と異なり,通常の時間割とは異なる日程や時間を利用して実施されることが多い.原則としてそれらすべてに参加すること. (以下備考) ・「社会連携実践Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ」は,学外の機関と連携して開設・開講されるコーオプ教育(産学連携教育)科目である ・「社会連携実践Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ」は,学内での教育と一定時間数のオフキャンパス教育(学外学修や実地研修等)が組み合わされたものである ・「社会連携実践Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ」は,履修登録上限制度(キャップ制)を適用しない ・「社会連携実践Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ」を受講する学生は,事前に指示された傷害保険ならびに損害賠償責任保険に加入することが義務づけられる |
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リンク先ホームページアドレス /URL of syllabus or other information |
https://otaru-uc.manaba.jp/ https://www.facebook.com/oucmaji |
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遠隔授業 /Online class |
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