科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 中国語I-1 |
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担当教員(所属)/Instructor | 章 天明 (商学部) , 加藤 眞司 (商学部) |
授業科目区分/Category | 夜間主コース 外国語科目等 |
開講学期/Semester | 2017年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 6 , 木/Thu 7 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | 章 天明 |
オフィスアワー/Office hours | 章 天明(火曜日4限(14:30~16:00、事前にメールでの連絡があればこれ以外の時間も可能)) |
更新日/Date of renewal | 2017/02/20 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
<章 天明> 中国語の初級について、発音事項を中心に学び、以後の学習のための基礎的な力の習得を目指します。 中国語の発音、基礎的な語彙・文法及び日常応用表現を学び、それをペアワークなどで繰り返して練習することにより、コミュニケーションに必要な最も基本的な表現が身につけられるようにします。LL教室でPCやWebも使う予定です <加藤 眞司> 中国語の発音とピンイン[中国語の発音の表記法]を学びます。また、日常生活の様々なシーンで必要とされる中国語の力が身につくよう、基本的な文法をふまえつつ、話す(やり取り、表現)力・聞く力・読む力・書く力の習得を目指します。具体的には、受講者が授業に積極的に参加できるように、会話練習では学生同士でペアを組み練習を繰り返します。また、中国語を楽しく学び、理解を深めるために、映像なども用いて中国文化などに触れながら授業を進めていきます。 |
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達成目標 /Course Goals |
<章 天明> 中国語の入門から基礎の完成までの内容の学習により、学びはじめの段階から実用的な中国語でコミュニケーションができるようになることを目標にしています。 ・中国語の発音の基礎を学び、中国語を正確に発音できること。 ・基本的な文型・重要な語句を理解し、活用できること。 ・初級レベルの実用的なコミュニケーションができること。 <加藤 眞司> 中国語の正確な発音方法を習得し、基礎的な語彙や文法を用いて、身の回りのことについて、簡単な質疑応答ができるようになることを目標とします。具体的には、 1. ゆっくり話してもらえれば、基本的な表現を聞き取れること。 2. 単純な文を読んで理解できること。 3. 相手と簡単なやり取りができること。 4. 簡単な語句や語法を使って、簡単な中国語作文ができること。 などを目標とします。 |
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授業内容 /Course contents |
<章 天明> 発音練習では、母音・子音・声調の訓練を繰り返し、ピンインの発音を十分練習します。中国語の音に慣れた後、基礎語彙、簡単な基本文型を学び、「会話」、「トレーニング」、「リスニング」、及び「書取りテスト」、「口頭試験」などを用いて、初歩的な会話と文章を勉強します。主な学習項目は次の通りです。 人称代名詞、指示代名詞、否定詞、疑問詞、助動詞、副詞、語気助詞、前置詞;名詞述語文、形容詞述語文、動詞述語文、疑問文、数量表現、「時」表現、「所有、所在」表現。 <加藤 眞司> 最初は、中国語の発音方法を学習します。中国語の音に慣れるために、声調・母音・子音の発音訓練を繰り返します。 その次に、基礎的語彙・文法に取り組み、理解を深めて、自然な中国語会話や中国語作文を学習していきます。主な学習項目は下記の通りです。 中国語の発音と表記、動詞述語文、動詞「是」「有」「在」の用法、 名詞述語文、形容詞述語文、疑問文、人称・指示代名詞、助動詞、 副詞、数詞、時間詞、量詞、進行形、過去の経験 また、学習事項の習得度を高めるために、適宜小テスト(リスニング・中国語作文)、発音試験(1回)を行います。 |
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使用教材 /Teaching materials |
<章 天明> 『1冊めの中国語 会話クラス』劉穎、喜多山幸子、松田かの子(白水社)及びプリント <加藤 眞司> ①『DVD Joyful中国語―快楽的北京留学―』山下輝彦・張 仕英・田 禾 (朝日出版社、2500円+税) ②適宜プリントを配布 |
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成績評価の方法 /Grading |
<章 天明> 試験成績のほか、課題の完成度及び出席率、授業での積極性により総合的に評価する。 <加藤 眞司> 学期末試験50%、小テスト25%、平常点(出席率・授業態度・課題)25%の総合評価。 授業回数(全15回)の1/3以上欠席した者は、自動的に単位取得の権利を失います。(但し、やむを得ない事情の場合は速やかに申し出ること。) 小テストを欠席した者は、別途課題を出す。 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
<章 天明> ○秀 :学習した内容をほぼ完全に理解し、応用できる。 ○優 :学習した内容を十分に理解し、応用できる。 ○良 :学習した内容をおおむね理解し、応用できる。 ○可 :学習した内容の基本を理解し、応用できる。 <加藤 眞司> 上記の成績評価の方法で、 総合評価90点以上を「秀」、89~80点を「優」、79~70点を「良」、69~60点を「可」とします。 小テストは平均値で評価します。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
<章 天明> 学生へのメッセージ: ・予習と復習をしっかりして、授業中は楽しく学びましょう。 ・「書読百遍、其意自現」→「読書百遍義自ら見る」教科書の本文を何回も繰り返して朗読して、暗記してください。 <加藤 眞司> 教材付録のDVD・CDを活用しながら予習・復習をしっかりして、積極的に(授業中は大きな声を出す!など)授業に参加して下さい。 中国語そして中国文化を楽しく学びましょう! |
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遠隔授業 /Online class |
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