科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 生活と健康 |
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担当教員(所属)/Instructor | 石崎 香理 (商学部) |
授業科目区分/Category | 夜間主コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2017年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 水/Wed 6 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2017/03/13 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
この授業では、健康であるためには心身ともに健康でなければならないと考え、病気にかかると早期発見、早期治療が最も重要であると考えられてきました。しかし、最近では病気にかかる前に予防することが重要であるといわれています。特に、病気の予防には、食事と運動が重要であること、そして若い頃からの生活習慣が年をとってからも影響を及ぼし、また良い生活習慣は役に立つことがわかってきています。この授業では心身ともに健康的にかつ質よく生きるためには、どのような生活習慣が理想なのか、公衆衛生学的な観点から考え、健康に生きるためには各個人が考え、どう実践するかと問題提起となるような授業を目的とします。 | ||
達成目標 /Course Goals |
将来、社会人として活躍するためには、健康であることが基本となってくる。自分自身の健康を維持・増進できるような、また、自分で課題を見つけて考える力を養えるよう生活習慣を整え、健康的な生涯を送れるよう自ら考え、学ぶことを目標とする。 | ||
授業内容 /Course contents |
[1]オリエンテーション [2]健康とは(WHO憲章から考える) [3]平均寿命・健康寿命(日本と世界の比較) [4]生活習慣病とは(食事・睡眠・運動)① [5]生活習慣病とは(食事・睡眠・運動)② [6]高齢化社会と健康について [7]心身の機能について [8]環境や疾病について [9]食生活について [10]肥満や糖尿病 [11]免疫機能について [12]感染症について [13]性感染症ついて(STD,STI) [14]母子保健について [15]その他 |
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使用教材 /Teaching materials |
参考教書として、「21世紀の予防医学・公衆衛生 第2版」杏林書院を使用する。 また、投影資料や必要に応じて資料の配付。また、DVD映像なども視聴する。 |
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成績評価の方法 /Grading |
毎回の授業への出席状況、授業態度、レポート課題、前期定期試験結果を総合的に判断して、評価する。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
出席状況、レポート、試験の結果を総合的に評価する。 「秀」:全て出席し、レポートと試験の到達度が90点以上の者 「優」:8割以上出席し、レポートと試験の到達度が80〜89点の者 「良」:7割以上出席し、レポートと試験の到達度が70〜79点の者 「可」:6割以上出席し、レポートと試験の到達度が60〜69点の者 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
出席調査は原則毎講義取るが、履修者が大勢の場合は不定期に出欠調査する。 授業開始後30以上経過したものは出席を認めない。出席調査を行う際は欠席扱いとする。 講義中の不必要な携帯電話やパソコン類の機器の使用は認めない。 |
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遠隔授業 /Online class |
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