科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 石川 業 4年ゼミ |
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担当教員(所属)/Instructor | 石川 業 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2017年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 4 , 火/Tue 5 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 12 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2017/03/07 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
研究主題は、次のとおりです。 「簿記・会計、経営分析、企業価値評価の理論と実証」 それらの分野・論点についての学習・研究をつうじ、創造性・自立性を向上させることが、この授業の目的(ねらい)です。 4年次のゼミ(研究指導)にはカリキュラム上、その目的を達成するための仕上げを行う、という位置づけが想定されています。 |
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達成目標 /Course Goals |
試験問題は解けても、現実世界で生まれてくる簿記・会計の数値を使いこなせなかったり、その意味や役立ちを説明できないのでは、「実学を重んじる商大で、簿記・会計を学んだ」とはいえないと考えています。 そこで、このゼミでは、簿記・会計の実証される意義・理論について研究することが主題とされています。また、その研究を深めてくれる、経営分析・企業価値評価についても学びます。その過程から、どの道を進むことになっても使えるはずの創造性、自立(自律)性を高めることが、最大の達成目標です。 |
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授業内容 /Course contents |
ゼミ生には、それぞれが自分で選んだテーマについて、調査・報告・解説をしてもらったり、疑問を出してもらいます。それを題材にしながら、ほかのゼミ生といっしょに考えたり、ディスカッションを重ねていきます。その過程で、思考力・調査力・対話力・文章力等の、とにかく多様な側面を、みんなで向上させていきましょう。 最終的(卒業年次)には各自、それまでの学びの成果をまとめた卒業論文を書き上げます。そのときには、だれかに「教わった」受け身の感触以上に、自分から「学んだ」1人立ちの手応えが残る、そんな2年間をともに過ごしたいと考えています。 |
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使用教材 /Teaching materials |
ゼミ生たちと相談しながら決めます。 | ||
成績評価の方法 /Grading |
成績(100点満点)は、授業の目的(ねらい)と達成目標に向けた貢献(つまり、ゼミでの報告に向ける努力やそこでの議論への参加度等にもとづいた平常点)だけでほぼ決まります。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀(100-90):柔軟・誠実な姿勢で、ねらい・目標を達成した。 優( 89-80):柔軟・誠実な姿勢で、ねらい・目標をほぼ達成した。 良( 79-70):ねらい・目標を達成した。 可( 69-60):ねらい・目標をほぼ達成した。 不可(59- 0):上記以外。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
オリエンテーション等の機会をつうじて伝えます。 | ||
遠隔授業 /Online class |
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