科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 深田 秀実 3年ゼミ |
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担当教員(所属)/Instructor | 深田 秀実 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2017年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 木/Thu 4 , 木/Thu 5 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 0 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2017/03/05 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
当ゼミのテーマは「社会と情報」です.社会調査 法などを用いて,「社会と情報」に関する諸課題を 調査・分析し,課題解決に向けた方策を考える能力 を養うことを目的とします. また,学生自らが調査・分析・発表を行う過程で, 個々人の主体性や計画力・実行力を養うことを目指 します. 研究対象として具体的なキーワードをあげるとす れば,「観光と情報」,「防災と情報」,「地理情報 システム(GIS)を用いた地域分析」,「電子政府・ 電子自治体」,「オープンデータ」などです. |
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達成目標 /Course Goals |
社会調査法の基本的な知識を理解する. | ||
授業内容 /Course contents |
3年次:社会的な課題に関する調査・分析を実施するために必要となる知識やスキルを学ぶ. |
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使用教材 /Teaching materials |
下記の書籍の中から,ゼミ生と相談して使用するテキストを決めます. ・盛山和夫:『社会調査法入門』有斐閣, 2004年. ・大谷信介ほか:『新・社会調査へのアプローチ―論理と方法』ミネルヴァ書房,2013年. ・原純輔,海野道郎:『社会調査演習(第2版)』東京大学出版会, 2004年. ・ボーンシュテット,ノーキ:『社会統計学-社会調査のためのデータ分析入門』ハーベスト社,1990年. ・片瀬一男:『社会統計学』放送大学教育振興会,2007年. ・小塩真司:『研究事例で学ぶSPSSとAMOSによる心理・調査データ解析』東京図書,2005年. ・谷富夫,芦田徹郎:『よくわかる質的社会調査 技法編』ミネルヴァ書房, 2009年. ・谷富夫,・山本努:『よくわかる質的社会調査 プロセス編』ミネルヴァ書房, 2010年. |
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成績評価の方法 /Grading |
ゼミナールにおける発表報告内容により評価する. | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
社会情報学科の基準による. | ||
履修上の注意事項 /Remarks |
当ゼミは,学生の自主性,積極性,協調性を重視します.また,当ゼミの特徴として,通常の研究指導の時間帯以外でも,学外でのフィールドワーク(例えば,関係者へのヒヤリングや社会調査活動など),ゼミ合宿,その他の対外的な活動などを行なうため,これらに対して積極的に参加してほしいと考えています.そのため,これらのゼミ活動全般に対して,時間的にも精神的にも,誠実に取り組むことができない学生には不向きです. 以上の点を十分に検討し,オープンゼミ(10月8日と15日を予定)に出席して,応募するかどうかを決めて下さい.また,ゼミに関する質問等があれば,教員にメールで事前に連絡し,訪問して下さい. ○深田研究室:1号館425研究室,深田ゼミ室:3号館320室 教員アドレス(E-mail):fukada@res.otaru-uc.ac.jp |
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遠隔授業 /Online class |
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