科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 菅沼 真也子 3年ゼミ |
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担当教員(所属)/Instructor | 菅沼 真也子 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2017年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 木/Thu 4 , 木/Thu 5 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 0 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2017/02/19 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
このゼミでは、刑法の諸原則や諸問題について学修・研究するとともに、ゼミ員を数人ずつ(2~3人)グループ分けし、判例をベースにして作成した事例について、「検察官側」と「弁護人側(被告人側)」に分かれて討論を行う。場合によっては、刑法だけでなく、刑事法科目として刑法と深く関連する刑事訴訟法や刑事政策に関連するテーマも取り上げることとする。 | ||
達成目標 /Course Goals |
刑事司法において作用する諸原則や思考方法を知り、法的・論理的思考力を身に付ける。 検察側と弁護側に分かれた討論、ならびにそのためのレジュメ作成を通じて、文章を正確に理解する能力、人が理解しやすい文章を書く能力、与えられた問題を解決する能力、周囲を納得させ、自分の考えを適切に伝えることができる能力等の獲得を目指す。 |
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授業内容 /Course contents |
討論の素材となる判例の論点に関する基本的事項を確認し、基本的知識を備えたうえで討論を行う(基本的事項の確認で1回、討論で1回、計2回で1単元を進める)。 その他、適宜刑務所見学、刑事裁判傍聴、他大学との討論会を実施する予定。 |
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使用教材 /Teaching materials |
教科書は特に指定しないが、各自刑法(総論)の基本書、判例集ならびに六法を用意して持参すること。 討論の素材となる判例については、ゼミ開講後に相談して決定することとする。 |
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成績評価の方法 /Grading |
討論の準備の程度、議論への参加状況、各論点の理解度、ゼミへの出席状況を総合考慮して成績を評価する。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
討論の準備の程度、議論への参加状況、各論点の理解度、ゼミへの出席状況を総合考慮して、秀(90〜100)、優(80〜89)、良(70〜79)、可(60〜69)で評価する。 | ||
遠隔授業 /Online class |
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