科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 岩本 尚禧 3年ゼミ |
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担当教員(所属)/Instructor | 岩本 尚禧 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2017年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 木/Thu 4 , 木/Thu 5 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 0 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2017/03/02 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
①授業の目的は、裁判例を通じて事実に基づく民法を理解すること。 ②授業の方法は、裁判例を素材としたゼミ形式で行う。 |
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達成目標 /Course Goals |
①裁判例の考察・報告を通じて法的思考力を養うこと。 ②自分の考え方を他人へ説得的に伝える表現力と精神力を鍛えること。 ③様々な考え方を皆で出し合い、発想力の幅を広げること。 |
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授業内容 /Course contents |
①報告者は、興味ある裁判例を選択し、これを報告する。 ②報告者は、報告対象事例を参加者へ事前に配布する。 ③参加者は、事前に報告対象事例を熟読しておく。 ④参加者は、報告に対して意見を述べる。 ⑤報告者は、質疑応答で生じた批判点等を再考し、あらためて報告する。 |
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使用教材 /Teaching materials |
①六法 ②裁判例資料(これは授業中に指示します) |
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成績評価の方法 /Grading |
①授業中の発言(70点) ②卒業論文の内容(30点) |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
①「達成目標」を十分に達成でき、独創的な卒論を提出できれば「秀」。 ②「達成目標」を達成でき、独創的な卒論を提出できれば「優」。 ③「達成目標」を達成でき、卒論を提出できれば「良」。 ④「達成目標」は達成できてないが、卒論を提出できれば「可」。 ⑤「達成目標」を達成できず、卒論も提出できなければ「不可」。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
①一定回数以上の欠席者には退ゼミを勧告する。 ②特別な事情がない限り、留年は認めない。 |
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遠隔授業 /Online class |
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