科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | フランス語上級II |
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担当教員(所属)/Instructor | 高橋 純 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 専門共通科目 |
開講学期/Semester | 2017年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 水/Wed 3 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部/Faculty of Commerce |
配当年次/Years | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2017/03/07 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
原則として前期の「フランス語上級Ⅰ」の授業を引き継ぐ形をとるが、前期のこの「フランス語上級Ⅰ」の履修を必要条件とはしない。この科目を履修した者と同等のレベルにあると判断されれば受講を認めることができる。 | ||
達成目標 /Course Goals |
フランス語の「読み、書き、聴き、話す」力について「自立している」と評価できるレベルに到達すること。ここで「自立」とは、自分の目的に応じて、同時に辞書を十全に活用する技術と能力を併せ持ちつつ、自身でフランス語の能力向上を進められる状態にあることを意味する。 | ||
授業内容 /Course contents |
フランスの文化や社会について書かれた時事的な文章(新聞記事等)から歴史的な文章(文学作品、論文、歴史的文書)を「速読」、「多読」する。予習に際しては、辞書の日本語をつなぐだけでなく、構文や語法が辞書にどのように説明されているかに注意する。また、固有名詞やテーマの背景などに関して不明な点があれば必ずインターネット等であらかじめ調べておくこと。 | ||
使用教材 /Teaching materials |
前期の「フランス語上級Ⅰ」で使用する教材を引き継ぐが、さらに適宜フリントを配布する。 | ||
成績評価の方法 /Grading |
定期試験は行わない。各人の予習状況と授業時のパフォーマンスをもとに評価する。 ・フランス語らしい発音 ・構文をすばやく把握する能力 ・語法の深い理解 ・微妙なニュアンスを感得するセンス ・全体的な内容の理解 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
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遠隔授業 /Online class |
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