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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2023/03/17 現在

科目名/Subject 労務管理論
担当教員(所属)/Instructor 金 鎔基 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2017年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 月/Mon 2 , 月/Mon 4
対象所属/Eligible Faculty 商学部/Faculty of Commerce
配当年次/Years 3年 , 4年
単位数/Credits 4
研究室番号/Office 金 鎔基(1号館519)
オフィスアワー/Office hours 金 鎔基(月曜日(12:00~13:00)、ただし事前にメールでアポをとるのが確実。)
更新日/Date of renewal 2017/03/07
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
「企業は人なり」、「人事が万事」とよくいわれる。良い人材を確保しその能力を最大限に引き出す体制こそ、企業の長期の成功を左右する鍵となる。日本では働く人の9割以上が会社員だ。労務管理論とは、多くの人の人生設計にかかわる就職やキャリア形成の話でもある。
達成目標
/Course Goals
本講義では雇用と人事に関わる様々な現象を体系的に理解するための基礎理論やその簡単な応用方法を修得する。この分野の実務書や研究書を読みこなすための地力をつけることが目的である。
授業内容
/Course contents
市場取引と雇用関係
モニタリングとインセンティブ
能力開発と賃金
内部労働市場
ハイコミットメント型管理
雇用区分戦略と非正規職問題
グローバル・タレント・マネジメント
ダイバーシティ・マネジメント
労使関係と労働組合
使用教材
/Teaching materials
 基本教材として、講義用スライドのコピーを事前に配布する。そこに丹念にメモを取っておくのが重要である。より深い理解を目指す学生のため、テーマごとの参考文献をその都度、知らせる。
成績評価の方法
/Grading
定期試験:50%
授業中のディスカッションなど参加度および小テスト:50%
成績評価の基準
/Grading Criteria
「秀」(100~90):授業の主な内容を十分理解し人に説明できる。
「優」(80~89):授業の主な内容を十分に理解している。
「良」(70~79):授業の主な内容をほぼ理解している。
「可」(60~69):授業の主な内容を最低限理解している。
「不可」(0~59):授業内容を理解していない。
履修上の注意事項
/Remarks
理由の如何を問わず、欠席7回以上は不可にする。
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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