科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 経営学原理II |
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担当教員(所属)/Instructor | 加藤 敬太 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2017年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 木/Thu 3 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部/Faculty of Commerce |
配当年次/Years | 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2017/03/06 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
本授業の目的は、経営学の基本的な学説について理解することである。本授業では、経営学原理Ⅰの内容から抽象度を上げ、経営学の主要学説の解説を行っていく。そこでは、経営学の発生から近年まで時代順に主要学説を解説し、最終的には、理論的知識を身に付け応用する能力の確立を目指す。授業は、教科書の予習(教科書に対応しない場合は、事前配布の資料を予習)を前提としたうえで、パワーポイントを使用し、教科書(配布資料)の理解ならびに補足的解説、様々な事例の紹介などを行っていく。 | ||
達成目標 /Course Goals |
秀(100〜90):経営学の主要学説について十分理解し応用力も身についている。 優(89〜80):経営学の主要学説について十分理解している。 良(79〜70):経営学の主要学説についてほぼ理解している。 可(69〜60):経営学の主要学説について最低限理解している。 不可(59〜0):授業内容を理解していない。 |
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授業内容 /Course contents |
1 オリエンテーション 2 イントロダクション 3 テーラーの科学的管理法 4 フォード・システム 5 組織構造 6 人間関係論 7 新人間関係論 8 組織の定義 9 近代組織論の展開 10 経営戦略とは 11 経営戦略研究の流れ 13 組織学習論 14 近年の経営学の動向 15 総括 |
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使用教材 /Teaching materials |
・教科書:開講時に示します。 ・参考書: クレイナー,スチュアート(2000)『マネジメントの世紀』(嶋口充輝監訳)東洋経済新報社。 北野利信(1977)『経営学説入門』有斐閣新書。 桑田耕太郎・田尾雅夫(2010)『組織論』〔補訂版〕有斐閣アルマ。 大滝精一・金井一賴・山田英夫・岩田智(2006)『経営戦略』〔新版〕有斐閣アルマ。 |
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成績評価の方法 /Grading |
期末試験により評価する | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
経営学の応用的知識の習得を目指します。 | ||
履修上の注意事項 /Remarks |
経営学原理Ⅰが履修済であること。 |
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遠隔授業 /Online class |
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