科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 流通システム論II |
---|---|
担当教員(所属)/Instructor | 加藤 敏文 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2017年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 木/Thu 3 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部/Faculty of Commerce |
配当年次/Years | 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2017/02/22 | ||
---|---|---|---|
授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
流通システム論の目的は、企業が消費財を消費者に適合させるため、様々な流通機能を担うとともに活動を展開するが、その構造を理解することにある。 授業は、主として工業製品の消費財流通の領域を 扱い、理論と実践的事例などを通じて行う。 |
||
達成目標 /Course Goals |
流通システムの体系を商流、物流、情報流の理解を 通じて理解し、流通の今日的問題の解決方向を理 論的に検討できる。 |
||
授業内容 /Course contents |
基本は、下記の使用教材の対象範囲とする。 ・流通の役割(第1章) ・流通の主体と客体(第2章) ・化粧品の流通(第4章) ・PB商品の流通(第5章) ・インターネット通信販売(第6章) ・消費財流通の類型化(第7章) ・消費財流通の変化方向(第8章) ・物流の基礎(第11章) ・加工食品の物流革新(第12章) ・消費財流通の現代的動向(終章) |
||
使用教材 /Teaching materials |
・住谷 宏編著「流通論の基礎」(2013年改訂版)。 ・必要に応じてプリント資料を配布する。 |
||
成績評価の方法 /Grading |
・出席点20%、小テスト(記述式等)80% | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
S(秀:90 ~ 100) 流通システム論の基礎及び応用の知識を十分理解 し、それを活用する秀でた分析力がある。 A(優:80 ~89) 流通システム論の基礎及び応用の知識を十分理解 し、それを活用する優れた分析力がある。 B(良:70~ 79) 流通システム論の基礎及び応用の知識をおおよそ 理解し、それを活用する常識的な分析力がある。 C(可:60 ~69) 流通システム論の基礎的な知識を十分理解し、 それを活用する常識的な分析力がある。 |
||
履修上の注意事項 /Remarks |
・流通システム論Ⅰの単位修得者が望ましい。 | ||
遠隔授業 /Online class |
|