科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 国際経済学 |
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担当教員(所属)/Instructor | 船津 秀樹 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2017年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 月/Mon 2 , 水/Wed 2 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部/Faculty of Commerce |
配当年次/Years | 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | 船津 秀樹(333) |
オフィスアワー/Office hours | 船津 秀樹(毎週火曜日と木曜日、お昼休みの時間帯をオフィスアワーとします。(12:10~12:45)これ以外に時間帯に、相談がある場合には、事前にメールでアポイントメントを取った上で、研究室においで下さい。) |
更新日/Date of renewal | 2017/03/08 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
この授業では、経済学の基本概念に基づいて、国際経済に関する理解を深めるとともに、経済理論を応用して、さまざまな国際経済問題を分析する力を養うことを目的とします。授業は講義形式で行われますが、グループワークを通じて協力学習の手法も取り入れた形式で行います。 | ||
達成目標 /Course Goals |
この科目を履修を通じて獲得が期待される能力及び技能は以下の通りです。 ・国際経済に関する情報を収集して的確に分析する能力。 ・経済理論を用いて、国際経済現象を論理的に説明する能力。 ・国際経済政策について議論し、論理的に文章で表現する技能。 |
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授業内容 /Course contents |
(1)国際経済学の方法 (2)絶対優位と比較優位 (3)国際貿易のリカード・モデル (4)国際貿易のヘクシャー・オリーン・モデル (5)国際貿易の不完全競争モデル (6)保護貿易主義の部分均衡分析 (7)不確実性下の国際貿易 (8)生産要素の国際間移動 (9)不完全雇用下の貿易と投資 (10)国際収支と所得支出分析 (11)為替リスクと最適な資産選択 (12)人的資本と経済成長 (13)国際教育と経済協力 (14)経済発展と不平等 (15)地域経済統合と世界貿易 |
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使用教材 /Teaching materials |
阿部顕三・遠藤正寛「国際経済学」有斐閣 2012年 その他の参考文献は、授業中に適宜紹介します。 |
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成績評価の方法 /Grading |
授業中の小テスト(30%)および期末試験(70%)による総合評価 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
経済学科の統一基準による。 | ||
履修上の注意事項 /Remarks |
この授業は、前期の前半8週間で行われます。週二コマの開講となります。前期の後半(グローバル教育夏学期科目)には、同内容の授業が英語で行われます。 | ||
遠隔授業 /Online class |
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