科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | ロシア語IIA-1 |
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担当教員(所属)/Instructor | 山田 久就 (商学部) , スペヴァコフスキー (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 外国語科目等 |
開講学期/Semester | 2017年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 2 , 木/Thu 2 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | 山田 久就(1号棟542号室) |
オフィスアワー/Office hours |
山田 久就(在室時いつでも可 午前中は授業中でなければ在室している可能性が高い 夜間主の授業のない日の3時以降は在室している可能性が低い) |
更新日/Date of renewal | 2017/02/24 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
・ロシア語I-1、I-2で学んだことを発展させ、実用的なロシア語の運用に必要な基礎知識を身につけることが主たる目的です。 ・山田担当の木曜日の授業ではコンピュータ画面をスクリーンに投射して説明を行います。主教材ははコンピュータ上でのpdfファイルです。 ・スペヴァコフスキー担当の火曜日の授業では、プリントを主教材とし、動画(DVD、ビデオ)なども使用します。 |
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達成目標 /Course Goals |
・正しい発音ができる。 ・文字を正しく読める。 ・基礎的な文法を覚える。 ・基礎的な表現を身につける。 ・ロシア語を聞くこと、声に出すことになれる。 ・基礎的な作文が書ける。 ・基礎的な単語を覚える(木曜日の授業では約250語の単語の試験を行います)。 |
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授業内容 /Course contents |
・木曜日の授業(山田担当)では、文字言語、文法を中心的に学びます。ロシア語I-1、I-2で学んだことを基礎として、毎回、文法や表現について説明した後、多くの練習問題を行います。 【第11課】 名詞などの単数・前置格 【第12課】 名詞などの単数・与格 【第13課】 移動動詞 【第14課】 名詞などの単数・造格 上記は授業の進行状況によって、加減、変更されることがあります。 ・火曜日の授業(スペヴァコフスキー担当)では、音声言語、発音、会話を中心に学びます。いろいろなテーマに関して説明と会話の練習を繰り返し行います。また、作文を行うこともあります。 【第1回】 Рассказ студентов о весенних каникулах. 【第2回】 Приветствие, обращение, знакомство, расставание. ≪Разговор≫. 【第3回】 Начало разговора и середина разговора. 【第4回】 Середина разговора (знакомство, разговор о учебе и образовании, семье, о русских писателях). ≪Золотой неделе≫. 【第5回】 Разговор о русском языке, русской кухне, русских фильмах, спорте и хобби. 【第6回】 ≪Просьбы≫. 【第7回】 ≪Желания≫. 【第8回】 ≪Намерения≫. 【第9回】 Конец разговора. ≪В гостях≫. Благодарность и расставаните. 【第10回】 ≪В таможне≫. 【第11回】 Таможенная декларация и паспортный контроль. 【第12回】 ≪Что делать?≫. 【第13回】 ≪Что делать?≫. 【第14回】 ≪Русский язык≫. 【第15回】 Повторение материала и подготовка к экзамену. 上記は授業の進行状況によって、加減、変更されることがあります。 |
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使用教材 /Teaching materials |
・木曜日の授業(山田担当)では、コンピュータ上でpdfファイルを使います。pdfファイルは下記に示すサイト、および、manabaに置きます。 ・火曜日の授業(スペヴァコフスキー担当)ではプリントを配布します。 |
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成績評価の方法 /Grading |
・火曜日の授業(スペヴァコフスキー担当)と木曜日の授業(山田担当)を別々に100点満点で採点し、火、木の平均点および火、木での低い方の点数をもとに最終成績を出します(具体的な方法は下記に示すサイトを見てください)。 ・火、木ともに平常点は減点方式とします。試験の成績(100点満点)から平常点(欠席回数、遅刻回数、授業への参加態度、授業での応答)を減点(最高で25点)して、火あるいは木の成績とします。 ・木曜日の授業(山田担当)では文法を中心とした期末試験を行うとともに、授業中に単語の試験を行います。また、2回目(予定)の授業中にロシア語I-2の期末試験と同形式の復習試験を全て持ち込み可で行います。 ・火曜日の授業(スペヴァコフスキー担当)では期末試験を行います。 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
試験の基準の目安は、100点満点として、次のようになる。 90-100点:授業で説明したロシア語の基礎に関する理解と知識が完全にある。 80-89点:授業で説明したロシア語の基礎に関する理解と知識がかなりある。 70-79点:授業で説明したロシア語の基礎に関する理解と知識が十分にある。 60-69点:授業で説明したロシア語の基礎に関する理解と知識が最低限にある。 0-59点:授業で説明したロシア語の基礎に関する理解と知識が不足している。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
下記のサイトも見てください。 サイト:(学内からのみアクセス可) https://www.otaru-uc.ac.jp/~hisanari/cl/russian2a-1 |
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リンク先ホームページアドレス /URL of syllabus or other information |
https://www.otaru-uc.ac.jp/~hisanari/cl/russian2a-1 (学内からのみアクセス可) |
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遠隔授業 /Online class |
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