科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 中国語I-1(I-1c) |
---|---|
担当教員(所属)/Instructor | 裴 崢 (商学部) , 谷内哲治 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 外国語科目等 |
開講学期/Semester | 2017年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 1 , 木/Thu 1 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2017/01/31 | ||
---|---|---|---|
授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
中国語学習の第一歩を踏み出し、しっかり基礎を固めることを目的とします。 基礎知識を体系的に学び、文章構造や語順を示す公式や表によって、中国語の文法のイメージ的な理解、定着を促し、中国語の語彙力、四技能(聞き・話し・読み・書く能力)を習得し、必要に応じて基本的な中国語を表現できるようにします。 |
||
達成目標 /Course Goals |
正しく発音ができ、基本的な文型・重要な語句を理解し、活用できることが目標です。中国語検定試験4級にチャレンジできることも目標としたいです。 初級レベルの中国語を読み、書き、話し、聞く能力の養成はもちろんのこと、教科書以外の話題に触れることなどを通して、中国語学習の興味と意欲が高まることを期待します。 |
||
授業内容 /Course contents |
発音練習では、母音・子音・声調の訓練を繰り返し、中国語の音に慣れた後、基本的な文型に取り組みます。使用頻度の高い語彙を学び、「基本表現」、「短文」や図表を用いて文法の理解を深めつつ、自然な中国語会話・文章を勉強していきます。 主な学習項目は次の通りです。 中国語の発音と表記 動詞述語文 形容詞述語文 主述述語文 存在文 所有文 人称代名詞・指示名詞、 疑問代詞 副詞 助動詞 介詞 |
||
使用教材 /Teaching materials |
『中国語の香り1』 裴崢・楊志剛(同学社 2016年) | ||
成績評価の方法 /Grading |
定期試験を主とし、出席点、授業態度、小テストなどで総合的に判断します。授業回数の1/3以上を欠席した者は、自動的に単位取得の権利を失います。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
評価基準は以下の通り。 ○秀 :学習した内容をほぼ完全に理解し、応用できる。 ○優 :学習した内容を十分に理解し、応用できる。 ○良 :学習した内容をおおむね理解し、応用できる。 ○可 :学習した内容の基本を理解し、応用できる。 |
||
履修上の注意事項 /Remarks |
辞書の購入は担当教員の指示に従って下さい。火曜と木曜の授業は連動しており、2単位は一括して認定されます。 | ||
遠隔授業 /Online class |
|