科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | ドイツ語IIB-1(IIB-1b) |
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担当教員(所属)/Instructor | 神 久聡 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 外国語科目等 |
開講学期/Semester | 2017年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 2 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 1 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2017/02/22 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
ドイツ語Ⅰを履修済みの学生を対象とする授業です。 ドイツ語Ⅰで獲得した基本文法の知識を基礎として、初級から中級レベルのドイツ語力(読み、書き、話し、聞く力)をつけることを大きな目的とします。また、種々の対話を通して、平易なドイツ語表現と自己表現の力が向上すること、さらに様々な場面を通しドイツの生活や文化に対する興味や関心が広がること、ひるがえって日本の文化との比較や異文化への意識が広がることも目的にしています。 |
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達成目標 /Course Goals |
この授業は初級から中級へのレベルアップを目的としているため、基本的な4つの語学力、「読解」「聴取」「発話」「作文」の向上と、ドイツ語Ⅰで学習した文法知識の定着とが目標となります。すでにドイツ語Ⅰで基本を学習済みですので、積極的な授業参加によって無理のないレベルアップが可能です。 ドイツ語検定(独検)5級、4級に合格できる総合力も身につけることが可能です。 |
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授業内容 /Course contents |
CDを利用してネイティヴの発音の確認をします。 語彙の確認と読解の確認をします。 様々な場面に応じた会話練習、対話練習を行います。このため授業参加者には積極的なパー-トナー練習を求めます 実際的な平易なドイツ語表現を反復練習し、ドイツ語表現の感覚を身につけ、語彙とドイツ語特有の文法力定着させます。確認のため適宜小テストを取り入れます。 |
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使用教材 /Teaching materials |
前後期を通して同一テキストを使用します。 『スツェーネン2 場面で学ぶドイツ語 コンパクト』 佐藤修子 他著、三修社、2015年、(¥2,700)、ISBN978-4-384-13089-8C1084 |
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成績評価の方法 /Grading |
学習態度と試験によって総合的に評価します。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀:ドイツ語を包括的に理解し、自由に応用することができ、秀でた語彙力を持っている。 優:ドイツ語を十分に理解し、十分に応用することができ、十分な語彙力を持っている。 良:ドイツ語を相応に理解し、ある程度応用することができ、相応の語彙力を持っている。 可:ドイツ語を最低限理解し、多少の応用ができ、最低限の語彙力を持っている。 不可:ドイツ語を理解しておらず、応用もできない。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
授業回数の1/3以上を欠席すると自動的に単位取得資格を失います。 | ||
備考 /Notes |
必ずオリエンテーションに出席すること。 | ||
遠隔授業 /Online class |
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