科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 英語IB(E138B)【標準】 |
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担当教員(所属)/Instructor | 井上 典子 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 外国語科目等 |
開講学期/Semester | 2017年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 5 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 1 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2017/03/01 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
この授業では、様々なトピックに関しての文章を多読して読解力を高めながら、自分の意見をまとめ、それを英語で発表するプリゼンテーションの訓練をします。授業は、対面型授業とLMS(Learning Management System)であるMoodleを利用したBlended Learningです。 グループワークを通して、自分の考えや意見を整理し、理論的かつ明快に発表する力を身につけることが大きな目標です。 |
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達成目標 /Course Goals |
このクラスの具体的な達成目標は以下の通りです。 1.テキストやインターネット上の英語の情報を読みながら理解し、素早く要約できる力を身につけること。 2.英語でのディスカッションやプリゼンを通して、自分の意見を英語で明確に表現できるようになること。 3.プリゼンテーションの練習を通して、リサーチスキルを身につけ、説得力・ストーリー性のあるプリゼンを作成する技能を獲得すること。 4.自分および他人の発表を適切に評価することができるようになること。 5.人前で、英語による発表を堂々と自信をもって行えるようになること。 |
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授業内容 /Course contents |
1)このクラスでは、リーディングおよびディスカッションの授業と、リーディングのトピックに基づいて作成した発表とそれに対するフィードバックを行う授業が隔週に行われます。 2)授業内で行ったプリゼンは全てビデオ録画し、Moodleにアップロードされ、次の週までに2つ課題が与えられます。a)各自、自分のパフォーマンスを見て良かった点・改善点などを自己分析しMoodleにアップロードする。b)指定された他のグループのプリゼンを見てMoodle上でフィードバックを行う。 3)学期の最後には、総まとめとして、プリゼンテーションのテストを行います。 |
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使用教材 /Teaching materials |
Presenting Different Opinions 著者: Richard McMahon, 出版社:南雲堂 |
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成績評価の方法 /Grading |
プリゼンテーションの練習・テスト、Moodle上の課題、授業への貢献度および出席を総合評価します。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀 (90〜100) 優 (80〜89) 良 (70〜79) 可 (60〜69) 不可(59 以下) 具体的な評価基準は、オリエンテーション時にお知らせします。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
3回まで欠席を認めます。4回欠席した時点で、受講資格を失います。15分以上の遅刻は欠席となりますので注意してください。 | ||
遠隔授業 /Online class |
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