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授業情報/Course information

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科目名/Subject 健康スポーツ b1
担当教員(所属)/Instructor 体育教員 (商学部) , 石崎 香理 (商学部) , 花輪 啓一 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 共通科目
開講学期/Semester 2017年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period 月/Mon 2
対象所属/Eligible Faculty 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School
配当年次/Years 1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 1
研究室番号/Office 花輪 啓一
オフィスアワー/Office hours 花輪 啓一
更新日/Date of renewal 2017/02/21
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
《卓球》担当:花輪
 卓球は比較的手軽に行うことができる身近なスポーツで、一般市民に愛好される室内スポーツで天候や季節に影響されずに実施できる運動種目である。この授業を受講しようとしている学生の多くは、一度は体験しその楽しさを経験されていると思われる。
 この授業では卓球の基本的な動作からスタートし、基本的な練習とゲームを中心に繰り返し実践しながら、卓球の高い技術を習得し、卓球を通して楽しく健康・体力の向上を目指すことを目標に展開する。

《軽スポ》担当:石崎
 本授業では、生涯スポーツの中で、数種類の種目を設定し、生涯にわたり手軽にスポーツ活動が続けられるよう、積極的に身体を動かし、健康的かつ活
動的に体力作りを行うことを目的とする授業である。身体を動かすことの楽しさや協調性、またその重要性も体得することを望まれる。

達成目標
/Course Goals
《卓球》担当:花輪
 いろいろな球種に対して返球ができ、ラリーの続くゲームができることを目標とする。

《軽スポ》担当:石崎
 生涯にわたり手軽にスポーツ活動が続けられるよう身体を動かすことの楽しさや協調性を学ぶ。
授業内容
/Course contents
《卓球》担当:花輪
1) ペンラケット、シェークラケットの握り方
2) フォアハンド、バックハンドストロークの基本動作の習得
3) ドライブストロークとカットストロークの基本動作の習得
4) スマッシュの習得
5) 突っつき打法の習得
6) 各種サービスの仕方と対処法の習得
7) ダブルスおよびシングルス・ゲームの仕方とルールの解説
8) 授業の後半はゲームが中心となる

《軽スポ》担当:石崎
 数種目を、各種目の基本動作からゲーム展開までのルールを学ぶ。
また、各自が自主的にまた協力し合い、用具の設定を行う。
〈種目〉ミニソフトバレーボール・ミニソフトテニス・ユニバーサルホッケー・インディアカ・ダブルダッチ・クリエイティブダンス・ドッヂボール・フリスビーなども取り入れて、授業を行う。

使用教材
/Teaching materials
《卓球》担当:花輪
 本コースで必要とされる用具は、すべて健康科学科で用意するが、自分専用のラケットを持っている人は持参した方が望ましい。

《軽スポ》担当:石崎
 本コースで必要とされる用具類は、すべて健康スポーツ担当教員側
で用意する。但し、屋内用運動靴に関しては各自用意すること。
成績評価の方法
/Grading
≪共通≫
 成績評価は総時間数の3分の2以上の出席(遅刻・見学・早退を含む)をもって、それぞれのコース授業への出席回数、受講態度および実技の到達度を参考に以下の基準で評価する。
成績評価の基準
/Grading Criteria
≪共通≫
「秀」:全て出席し、受講態度と実技試験等の到達度が9割以上に評価されたもの
「優」:9割以上出席し、受講態度と実技試験等の到達度が8割以上に評価されたもの
「良」:8割以上出席し、受講態度と実技試験等の到達度が7割以上に評価されたもの
「可」:7割以上出席し、受講態度と実技試験等の到達度が6割以上に評価されたもの
履修上の注意事項
/Remarks
≪共通≫
・傷害保険の加入の義務について、健康スポーツ履修者は、学研災(学務課)または個人保険に必ず加入する事
・全コースとも健康診断・オリエンテーションは出席点に含まれる
・全コースとも共通実施科目として「体力テスト」を行う。
・コース決定後の変更は認められない
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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