科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 健康スポーツ a2 |
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担当教員(所属)/Instructor | 体育教員 (商学部) , 花輪 啓一 (商学部) , 細川賢一 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2017年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 月/Mon 3 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 1 |
研究室番号/Office | 花輪 啓一 |
オフィスアワー/Office hours | 花輪 啓一 |
更新日/Date of renewal | 2017/03/24 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
《硬式テニス》担当:花輪 テニスは体の素早い反応と瞬発力を必要とするスポーツで、しかも技術もかなり難しく、初心者がいきなり自分の思ったところへ打てることはまずない。しかし、テニスの基本をしっかりマスターすれば、あとは自分の体力に合ったテニスができ、生涯に渡って楽しめるスポーツです。つまり、健康つくりや生涯スポーツとして最適な運動種目の一つです。 本コースでは初心者および初級者を対象にテニスの基本的な技術とルールを習得し、楽しいゲームができることを目標に展開する。 《バドミントン》担当:細川 スポーツを通して、学生の心身共に健全な人格の育成、自主的に運動を行うことにより自らを鍛え且つ楽しみ大学生活を豊かなものにし、生涯にわたって健康な生活を過ごすことのできる知識・技能・態度の体得やスポーツを楽しみながら実践していく基礎を養成する。そこで、以下の三点を授業目的とする。 1)バドミントンを生涯にわたって、安全に楽しむための動作学的知識を獲得する。 2)生涯スポーツの一環として、いつでも、どこでもバドミントンを楽しめる基本技術を習得する。 3)仲間と共同してゲームを楽しめるように、ルールを理解し、フットワークを身につける。 |
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達成目標 /Course Goals |
《硬式テニス》担当:花輪 フォア―・バックストロークの基本を習得し、最低でもグランドストロ-クでゲームができることを目標とする。 《バドミントン》担当:細川 バドミントンでは「構え」「ストローク」「サービス」の3つの基本技術及びゲームのルールを理解して実践できるようにする。 「構え」ではパワーポジションの姿勢を理解し、ゲームで実践できることを目標とする。 「ストローク」では、オーバーハンド、アンダーハンド、サイドハンドストロークの基本技術を習得し、ゲームでは、ラリーの継続が、できる限り長く行えることを目標とする。 「サービス」については、ショートサービスとロングサービスを使い分け、できる限りサーブミスが少ないゲームを目標に練習を行うことを目指す。 |
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授業内容 /Course contents |
《硬式テニス》担当:花輪 1) テニスの歴史と用具 2) テニスの初歩的技術の習得(ボールとラケット操作に慣れる) 3) ストロークの基本の習得(ラケットの振りと姿勢) 4) グランドストローク(フォアー・バック)の習得 5) グランドストロークでの実践的練習(半面コートを使用) 6) ボレーとサービスの初歩的技術の習得と実際 7) ゲームにおけるポジションのその役割の解説 8) ゲームの展開の仕方とルールの解説(プリントを用意) 9) 授業の後半は主にゲームが中心となる 《バドミントン》担当:細川 1)バドミントンの歴史及び用具 2)基本技術の習得(シャトルとラケットの操作)構えと足の動作及び素振り 3)ストロークの基本(オーバーヘッド、アンダーハンド、サイドハンド) 4)ドロップ・カット・プッシュの打ち方 5)ヘアピン・クロスネット・ドライブ・スマッシュの打ち方 6)ゲームにおけるポジションの役割の解説 7)ゲームの展開とルールの解説(シングルス・ダブルス) 8)授業の後半はゲーム実践と評価 |
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使用教材 /Teaching materials |
《硬式テニス》担当:花輪 本コースで必要とされる用具は、すべて健康科学科で用意するが、自分専用のラケットを持っている人は持参した方が望ましい。また、テニスシューズは各自が用意すること。使用するコートはオム二コート(全天候型)2面、クレーコート1面を使用する。雨天時は第1体育館の1面を使用する。 《バドミントン》担当:細川 本授業で必要とされる用具類は、すべて健康スポーツ担当教員側で用意する。但し、屋内用運動靴や運動着は用意すること。 |
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成績評価の方法 /Grading |
≪共通≫ 成績評価は総時間数の3分の2以上の出席(遅刻・見学・早退を含む)をもって、それぞれのコース授業への出席回数、受講態度および実技の到達度を参考に以下の基準で評価する。 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
≪共通≫ 「秀」:全て出席し、受講態度と実技試験等の到達度が9割以上に評価されたもの 「優」:9割以上出席し、受講態度と実技試験等の到達度が8割以上に評価されたもの 「良」:8割以上出席し、受講態度と実技試験等の到達度が7割以上に評価されたもの 「可」:7割以上出席し、受講態度と実技試験等の到達度が6割以上に評価されたもの |
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履修上の注意事項 /Remarks |
≪共通≫ ・傷害保険の加入の義務について、健康スポーツ履修者は、学研災(学務課)または個人保険に必ず加入する事 ・全コースとも健康診断・オリエンテーションは出席点に含まれる ・全コースとも共通実施科目として「体力テスト」を行う。 ・コース決定後の変更は認められない |
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遠隔授業 /Online class |
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