科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 地域活性化システム論 |
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担当教員(所属)/Instructor | 伊藤 一 (商学部) , 鈴木 和宏 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2017年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 他 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office |
伊藤 一(1号館443号室)
鈴木 和宏(4号館459号室) |
オフィスアワー/Office hours |
伊藤 一(随時可。ただし事前連絡すること)
鈴木 和宏(随時可。ただし事前連絡すること) |
更新日/Date of renewal | 2017/03/07 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
地域の抱える問題点を考察し、そのための解決策を自らが策定し、今後の他の科目の修学意欲を高めることを目的とする。特に本科目は室蘭工業大学の学生と一緒に地域の課題を取り上げ、活性化策を共同で考察することを目的とする。 | ||
達成目標 /Course Goals |
本科目は地域を活性化するための手法を習得する。 今回の授業を通じ初年度学生が今後大学にて習得すべき専門科目について理解し、今後の修学意欲を高めることを目指す。 |
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授業内容 /Course contents |
本年度は苫小牧市の協力をえて苫小牧市の地域活性化の取り組みと学生の視点による活性化の提案をグループワークにより策定する。 本年度は苫小牧市内の産業施設を観光地の視察を実施する。その後テーマに合わせてグループ毎に議論・発表を行う。期間は夏期集中期間:8月24日(木)25日(金)28日(月)29日(火)の4日間の9:00−17:00で実施予定。会場は苫小牧市の各施設を利用する。自宅より苫小牧市までの交通費は各自負担とする(交通費補助を現在検討中)。より詳しいテーマ等は履修届期間に説明会を4月に実施する予定。参加者は説明会の内容を確認後、履修を検討すること。 |
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使用教材 /Teaching materials |
必要資料を配布する。 | ||
成績評価の方法 /Grading |
講義及びフィールド見学、グループワーク、報告会への参加状況と最終報告内容の評価により成績を総合的に判断。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀:授業への充分な出席と参加度合いが著しく高く、特にグループワーク に主導的に参加し、地域活性化に関する基本的知識を充分理解し、自律的に活用出来ると判断した場合 優:授業への充分な出席と参加度が高く、グループワークへの参加が認められ地域活性化に関する基本的知識を理解していると判断した場合 良:授業へ参加して、地域活性化に関する基本的知識を充分理解していると判断した場合 可:授業へ出席し、地域活性化に関する基本的知識が備わっていると判断した場合 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
本科目は1年次学生を対象とし、履修者は80名とする。ただし、グローカルマネジメント副専攻プログラム所属学生のみ2−3年の履修を認める。 履修者数が80名を超える場合は履修制限をかける可能性がある。4月の履修登録期間内で説明会を実施するので履修希望の学生は必ず参加すること。 |
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備考 /Notes |
流通システム論1にて地域活性化と関連するマーケティング論を扱うため、履修することを勧める。 | ||
遠隔授業 /Online class |
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