科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 基礎ゼミナール 李 |
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担当教員(所属)/Instructor | 李 賢晙 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2017年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 月/Mon 3 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2017/03/03 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
この授業の狙いは、大学で勉強する上で必要な基礎能力を身につけることにあります。一次文献を精読する力、2次文献を批評する力を養います。毎回テーマを決め、それについて関連文献を収集・分析し、まとめる方法を勉強します。また、その内容をレジュメにして発表し、議論する方法を段階的に学びます 発表テーマの情報収集にとどまらず、知の形成を重視し、自分の考えを論理的に組み立てる基礎能力を養います。 | ||
達成目標 /Course Goals |
この授業では、以下のような基礎能力を身につけることを目指します。 1 文献・資料の読み方を身につける。 2 出典や引用などの先行研究を扱う方法を勉強する。 3 発表資料(レジュメ)の作成方法を勉強する。 4 プレゼンテーションの方法を勉強する。 5 ディスカッションする方法を勉強する。 6 レポートの作成方法を勉強する。 7 日韓の文化や歴史などを多様な視点(例えば、文学、映画、現代の韓流文化など)で広く捉えることができる。 |
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授業内容 /Course contents |
発表題材は韓国の文化や歴史、文学、または現在の日本における韓流ブーム(ドラマ・映画・K-POP)、韓国における日流(漫画・アニメ・小説)など、日本や韓国に関連する幅広いテーマを取り上げた文献を輪読します。発表者は自分が好きなテーマの章を選んで、それについて発表してもらいます。 順番を決め、毎回報告者がレジュメを作成し、発表します。他の受講者は、予め該当文献を読み、疑問点を2点ずつ用意してきて、議論に加わります。最終的に自分が担当した内容を2,000字以内にまとめ、提出します。 第1回 授業の進め方、発表順、ペアを決める。 第2回 発表方法の例示 第3回〜15回 発表及びディスカッション |
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使用教材 /Teaching materials |
クォン・ヨンソク『「韓流」と「日流」文化から読み解く日韓新時代』(NHK出版、2010年) | ||
成績評価の方法 /Grading |
出席を含む授業への参加態度、発言、発表、期末レポートを総合的に評価します。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀90点以上/優80−89点/良70−79点/可60−69点/不可59点以下 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
履修を希望する人は初回のガイダンスに参加して下さい。 履修者数は上限15名までとします。ゼミは出席を前提としますので、止むを得ない事情で欠席する場合には、事前に連絡して下さい。正当な理由のない欠席は一切認めません。 |
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遠隔授業 /Online class |
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