科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 基礎ゼミナール 加地 |
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担当教員(所属)/Instructor | 加地 太一 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2017年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 月/Mon 3 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | 加地 太一(315) |
オフィスアワー/Office hours | 加地 太一(随時(事前にE-mailで連絡のこと)) |
更新日/Date of renewal | 2017/02/01 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
本基礎ゼミでは問題を自分で発見し、どう独自に取組み解決するかということが主題となる。すなわち、各自が興味あるテーマを見つけ出し問題を発見し、そのテーマに関して調査、分析、検討を行い問題の解決をはかっていくこととなる。そして、第三者に各自が調査したことをわかりやすく伝えねばならない。それらのためには論理的問題解決能力、コンピュータ処理能力、発表能力などが要求されることは言うまでもなく、これらの向上をはかることを期待する。 | ||
達成目標 /Course Goals |
問題発見力、問題解決力、発表能力を養い、大学で必要とする基礎的素養を身につける。 | ||
授業内容 /Course contents |
各人が興味あるテーマを選択し、それぞれについて調査発表を行い、ゼミを進めていく。具体的には各自が担当箇所を決め(自分で問題を発見し)、その担当箇所を発表することとなる(問題解決を進めていく)。 テーマは文献(初心者向け解説書など)などから各自が選び出すこととなるので、いくつかの文献を調査しなければならない。また、その問題を調査、分析、検討するにあたり、論理的、科学的思考は欠かせないものとなる。最後に結果を発表するにあたり、コンピュータを駆使して第三者に明快に伝えるよう工夫を行う。 |
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使用教材 /Teaching materials |
なし | ||
成績評価の方法 /Grading |
調査、分析、発表能力より判定する。および他の発表に対する質問、コメントなどによる参加姿勢も重要である。また、出席、遅刻は厳禁である(大きな減点対象となる)。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
社会情報学科標準成績評価基準に従う。 | ||
履修上の注意事項 /Remarks |
● ゼミ室でプレゼンを問題なく行えるよう履修者の定員を設け、定員以上の場合選抜を行う。募集方法については別途掲示などで連絡する。 ● 自らの調査、分析が主流となる。したがって、自らトライし能力を上げる気持ちがない方には向かない。 |
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遠隔授業 /Online class |
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