科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | ことばと文化 |
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担当教員(所属)/Instructor | 山田 久就 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2017年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 3 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | 山田 久就(1号棟542号室) |
オフィスアワー/Office hours |
山田 久就(在室時いつでも可 午前中は授業中でなければ在室している可能性が高い 夜間主の授業のない日の3時以降は在室している可能性が低い) |
更新日/Date of renewal | 2017/02/24 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
・昨年度までの「言語コミュニケーション論」から「ことばと文化」へ名称が変更となりましたが、「言語コミュニケーション論」も「ことばと文化」も言語学、文学といった言語および言語文化と関係する学問の特別講義です。本年度は担当する教員の専門分野である言語学の特別講義となります。 ・人間のことば(言語)を研究する学問を言語学と呼びますが、言語学の周辺領域について学び、ことばの多様な面とことばを取り巻く環境について理解を深めることを目指します。 ・コンピュータ画面をスクリーンに投射して授業を進めます。 |
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達成目標 /Course Goals |
・ことばの多様な面とことばを取り巻く環境についての基礎的な知識を身につける。 |
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授業内容 /Course contents |
・コミュニケーション、記号、ことば ・世界の言語 ・文字 ・点字 ・ことばと文化 ・ことばと社会 ・手話 |
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使用教材 /Teaching materials |
・基本的には、コンピュータ画面をスクリーンに投射したものを主教材とします。 ・また、下記のサイトにpdfファイル(A4で45枚分ぐらいを予定)を置きますので各自プリントするかスマートフォン、タブレットなどで見てください。授業ではプリントの配布は行いません。 https://www.otaru-uc.ac.jp/~hisanari/cl/lang_com (学内からのみアクセス可) 同じファイルをmanabaにも置きます。 |
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成績評価の方法 /Grading |
・定期試験(80%)と5回の小テスト(20%)で評価します。 ・小テストを最低2回受けないと成績の評価をしません。 ・平常点(主に、授業への参加態度)は上記の点から減点(最高で20点)。 ・出席数を平常点に加える可能性もありますが、その場合も平常点全体の減点は最高20点。 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
定期試験の基準の目安は、100点満点として、次のようになる。 秀(90-100点):授業で説明した言語学周辺領域に関する知識が完全にある。 優(80-89点):授業で説明した言語学周辺領域に関する知識がかなりある。 良(70-79点):授業で説明した言語学周辺領域に関する知識が十分にある。 可(60-69点):授業で説明した言語学周辺領域に関する知識が最低限にある。 不可(0-59点):授業で説明した言語学周辺領域に関する知識が不足している。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
・教室の収容人数を基準に履修制限を行います。履修を希望する人はオリエンテーションの際にマークカードを提出する必要があります。 ・より具体的な情報を下記のサイトに載せているので参考にしてください。 https://www.otaru-uc.ac.jp/~hisanari/cl/lang_com (学内からのみアクセス可) ・メールでの問い合わせには対応しません。 |
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リンク先ホームページアドレス /URL of syllabus or other information |
https://www.otaru-uc.ac.jp/~hisanari/cl/lang_com (学内からのみアクセス可) |
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遠隔授業 /Online class |
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