科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 社会連携実践IIc |
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担当教員(所属)/Instructor | 大津 晶 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2016年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 他 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2016/02/29 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
フィールドワークや地域活性化プロジェクトを通じて地域の具体的な政策課題の理解を深め,大学の講義等で学んだ理論や分析手法やグループワークの手法などを用いてこれらの解決策の提案等を行って実践的応用力の獲得を目的とする. | ||
達成目標 /Course Goals |
・地域の諸課題を理解し,その解決のための実践をおこなう ・他の学生とのコミュニケーションを図り,チームのパフォーマンス向上に貢献する |
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授業内容 /Course contents |
グループ単位で「商大生が小樽の活性化について本気で考えるプロジェクト(通称:マジプロ)」に取り組む.各グループは、学外の民間企業や公的団体の協力を得て地域活性化/地域課題解決を目的としたそれぞれのテーマや課題に基づくプロジェクトを進める. |
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使用教材 /Teaching materials |
参加するプログラムごとに個別に指示する.講義や演習,研修等に関する連絡やレポートの提出および学外学修期間中の指導などに学修管理システムを利用する. | ||
成績評価の方法 /Grading |
プロジェクト評価(チーム毎の評価)と個人評価を合計して最終評価とする. ○プロジェクト評価(60点〜80点) ・中間発表会および最終発表会の成果物 ・最終成果レポート(チーム) ・学外支援スタッフおよび協力先機関等の担当者の評価 ・その他活動期間中のプロジェクト管理/チーム管理/工程管理 ・評価に加えることが望ましいその他の要素 ○個人評価(−20点〜+20点) ・月1回程度の全体演習および成果発表会等への参加状況 ・プロジェクトへの参加状況 ・最終成果レポート(個人) ・チームメンバーによる相対評価 ・評価に加えることが望ましいその他の要素 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
○プロジェクト評価 活動成果の内容が十分な水準に達していると判断される場合に70点とし,上記の観点の評価を加える. ○個人評価 プロジェクトへの貢献度合いを多面的に評価する.メンバーとしての役割を果たしたと判断される場合に0点とし,チーム内でのメンバー間相互評価も加味する. |
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履修上の注意事項 /Remarks |
・本科目と「社会連携実践Ⅱc」は同時履修が必須である. ・本科目はキャップ外の科目であり,通常の科目履修とは異なる手続き・方法で行われる(キャンパススクエアを通じた履修登録は行わない). ・通常の科目と異なり,通常の時間割とは異なる日程や時間を利用して実施されることが多い.原則としてそれらすべてに参加すること. (以下備考) ・「社会連携実践Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ」は,学外の機関と連携して開設・開講されるコーオプ教育(産学連携教育)科目である ・「社会連携実践Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ」は,学内での教育と一定時間数のオフキャンパス教育(学外学修や実地研修等)が組み合わされたものである ・「社会連携実践Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ」は,履修登録上限制度(キャップ制)を適用しない ・「社会連携実践Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ」を受講する学生は,事前に指示された傷害保険ならびに損害賠償責任保険に加入することが義務づけられる |
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リンク先ホームページアドレス /URL of syllabus or other information |
https://otaru-uc.manaba.jp/ https://cybozulive.com/ https://www.facebook.com/oucmaji |
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遠隔授業 /Online class |
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