更新日/Date of renewal |
2016/03/25
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
この授業では、地域におけるさまざまな社会活動への参加を通じて、グローバルな視点から地域社会の活性化について考察し、少子高齢社会の進む日本の地域社会の諸問題について、理解を深めることを目的とします。 |
達成目標 /Course Goals |
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授業内容 /Course contents |
事前研修 (1) 少子高齢社会の進む小樽市の現状について (2) 社会福祉協議会における福祉除雪サービスについて (3) 小学校への英語教育の導入
小樽市社会福祉協議会の福祉除雪ボランティアに参加し、少子高齢社会の進展に伴う高齢単身世帯のサポートプログラムについて学ぶ。積雪地域に固有の問題について理解を深め、日本の社会福祉政策について学ぶ。同様の問題に直面する諸外国の福祉政策について学び、グローバルな視点から社会福祉政策の課題について学ぶ。 平成27年7月から8月にかけて、平成27年12月から平成28年1月にかけて、平成28年3月において、夕張市において、小中学生を対象にした英語キャンプに参加し、補助教員としてインターンシップを行う。過疎化の問題に直面する都市の活性化について考える。
事後研修 (1) ボランティア研修に関する報告書の作成 (2) 小学生への英語教育プログラムの開発 (3) 社会福祉政策に関する小論文の作成と発表 |
使用教材 /Teaching materials |
社会福祉政策への入門書および英文レポート作成のための参考書 |
成績評価の方法 /Grading |
事前事後を含めた研修への参加状況(25%)および研修レポート(30%)・小論文(45%)による総合評価とします。 |
成績評価の基準 /Grading Criteria |
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リンク先ホームページアドレス /URL of syllabus or other information |
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遠隔授業 /Online class |
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