科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 情報システム論 |
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担当教員(所属)/Instructor | 木村 泰知 (商学部) , 小泉 大城 (商学部) |
授業科目区分/Category | 夜間主コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2016年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 6 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School |
配当年次/Years | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2016/03/01 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
この授業は社会情報学科の専門的な科目である。本学科の情報関連分野に関する基礎的な知識を踏まえて、応用分野の理解を深めることを目的とする。 前半では,近年,企業や政府等のさまざまな組織で運用されている情報システムについて講義を行う。情報通信技術の発達にともなう情報システムの変遷とその構築の方法論や,近年の動向,特にセキュリティの面について考察を行う。 後半では,人工知能に関する内容の一つとして,自然言語処理を対象とした講義を行う。パソコンやスマートフォンなどで利用されている電子化されたテキストの処理について説明する。 |
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達成目標 /Course Goals |
1. 社会情報学科では,どのような研究がおこなわれていて,そうした研究が社会にどのような影響を与えているかを理解できるようになる。 2. 情報システムの変遷について説明できる。 3. 情報システムの様々な開発プロセスを説明できる。 4. 近年のセキュリティの動向について説明できる。 5. 近年の人工知能の動向について説明できる。 6. 自然言語処理の基本的な手法について説明できる。 |
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授業内容 /Course contents |
■前半(小泉) ・情報システムとそのライフサイクル ・情報システムの開発プロセス ・情報システムとセキュリティ ・今後の展望 ■後半(木村) ・形態素解析 ・構文解析 ・意味解析 ・機械翻訳 ・対話処理 |
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使用教材 /Teaching materials |
木村担当の授業ではプリント教材を配布します。 | ||
成績評価の方法 /Grading |
社会情報学科標準成績評価基準に従う。 前半50点 後半50点 として評価する。 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
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リンク先ホームページアドレス /URL of syllabus or other information |
木村担当のURL http://minna.ih.otaru-uc.ac.jp/ |
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遠隔授業 /Online class |
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