科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 赤塚 広隆 4年ゼミ/Seminar and Thesis |
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担当教員(所属)/Instructor | 赤塚 広隆 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2016年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 4 , 火/Tue 5 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 12 |
研究室番号/Office | 赤塚 広隆(453) |
オフィスアワー/Office hours | 赤塚 広隆(月曜14:30-17:00(前期), 木曜11:30-14:00(後期)) |
更新日/Date of renewal | 2016/03/07 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
数学のテキストを読み、割り当てられた部分をセミナー形式で報告してもらう。その際、質疑応答のための時間を十分に取り、議論の仕方を身につけることを目指す。また、理解したことや自身で考えたことを自分の言葉でレポートにまとめてもらい、論理的な文章の書き方を身につけることを目指す。 数学の基礎である微分積分学、函数論及び積分論等を研究する。これまでに学んできた微分積分を一般化した複素微分・複素積分等を学び、数学を全く別角度から捉えることにより、身近な数学的事象を見つめ直すことを目指す。 |
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達成目標 /Course Goals |
- 数学の書物の内容を正しく理解し、それを他者に適切に伝えることができる。 - 問題や課題を適切に設定し、それらを数理的に考察することができる。 - 適切な形式のレポートを作成することができる。 数学と人間の関わりや社会生活において数学が果たしている役割について理解させ、数学に対する興味・関心を高めるとともに、数学的な見方や考え方の大切さを認識し、数学を日常生活で活用出来る能力を伸ばす。この科目の指導に当たっては、身近な事例を取り上げるなど学生が主体的に学習できるようにし、理論的に物事を考えることができる能力を身に付けることを目指す。 |
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授業内容 /Course contents |
テキストを読み、その内容をゼミで発表する。また、理解した内容や自分自身で考えたことを自分の言葉でレポートにまとめる。 | ||
使用教材 /Teaching materials |
履修者の興味などに応じて選択する。 | ||
成績評価の方法 /Grading |
ゼミに対する積極性や、卒業論文の完成度などを総合的に勘案して評価する。なお、3年次は成績評価を行わず、4年次に一括して成績評価を行う。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
「成績評価の方法」に従って評価する。 | ||
履修上の注意事項 /Remarks |
ゼミ募集期間に履修を許可された学生以外、履修登録を認めない。 | ||
遠隔授業 /Online class |
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