科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 高田 聡 4年ゼミ |
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担当教員(所属)/Instructor | 高田 聡 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2016年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 4 , 火/Tue 5 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 12 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2016/03/01 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
経営史,なかでも,仕事観(史)など,企業と人間のかかわりを中心とする歴史分析。 |
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達成目標 /Course Goals |
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授業内容 /Course contents |
3年次:テキストの輪読・討論が主体(活発な討議のなかで問題関心と分析力を養いたい)。ただし,ゼミナリスト各自による個別テーマ報告の機会もなるだけ多く持ちたい。 4年次:輪読・討論および論文の作成(ゼミナリスト間の切磋琢磨を通じて論文作成を図りたい)。 |
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使用教材 /Teaching materials |
未定。ただし,一冊目はテーマへの導入となる文献を予定している。輪読文献の候補のうちには,海外(とくに米国)の工業化に関する19世紀の本格的な通史文献、および、テーマに関する古典的な研究を含めたい。また,余裕があれば英文文献にも親しみたい。なお、担当教員は広く社会史的な接近方法に強い興味を抱いている。参考までに近年輪読することの多かった文献を例示すれば,以下の様な次第。 1.山田登世子著 『ブランドの条件』 岩波新書 ※続きは成績評価の方法へ記載 |
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成績評価の方法 /Grading |
2.Reinhard Bendix; with a new introduction by Mauro F. Guillen,Work and Authority in Industry: Managerial Ideologies in the Course of Industrialization,Transaction Publishers(旧版部分には邦訳あり) 3.マックス・ヴェーバー著(大塚久雄訳) 『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』 岩波文庫 4.ブラックフォード/カー著(川辺信雄訳)『アメリカ経営史』 ミネルヴァ書房 5.宮本・阿部・宇田川・沢井・橘川著 『日本経営史』 有斐閣 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
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履修上の注意事項 /Remarks |
ゼミ運営の基本は,私を含めたゼミ構成員皆で議論しながら,ゼミ活動を進めていくことにあります。ただし,以下の2点は私からの強い要望です。 1.テキスト輪読の際は,報告者だけでなくゼミ生全員が要約・コメントを毎回用意することを原則とする。粘り強い読み込み、議論の作業が期待される。 2.プレゼミとして2015年4月初頭までにゼミでの研究の導入となる文献をノートをとり読んでくる。文献は内定後 に指定し,連絡する。 |
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遠隔授業 /Online class |
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