科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 寺坂 崇宏 4年ゼミ |
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担当教員(所属)/Instructor | 寺坂 崇宏 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2016年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 4 , 火/Tue 5 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 12 |
研究室番号/Office | 寺坂 崇宏 |
オフィスアワー/Office hours | 寺坂 崇宏(メールで日時を調整して設定します。) |
更新日/Date of renewal | 2016/03/01 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
データを活用した現代の日本経済の研究」を研究主題とします。経済の様々な問題に対して、経済データと統計学的、経済学的な方法を用いて、解決策や提言を述べられるようになることを目標とします。 | ||
達成目標 /Course Goals |
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授業内容 /Course contents |
3年ゼミでは、現在起きている経済問題について、データを使用して勉強を進めていきます。並行して、「統計学」「経済統計学」「計量経済学」の方法に基づく、データを解析する方法を勉強します。これまでのゼミでは、「わが国の雇用の問題」「今後の日本の福祉のあり方」「北海道の経済の活性化」「経済格差」「デフレーション」などの問題を扱ってきました。さまざまな経済の問題について、データを積極的に利用した研究ができるようになることを目標とします。 4年ゼミでは、3年ゼミで修得できたことをできるだけ生かして、卒業論文を執筆していきます。論文のテーマですが、皆さんの関心のある日本の経済問題、あるいはそれに関連する社会問題から、論文になりそうなものを見つけられるよう指導をします。 |
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使用教材 /Teaching materials |
現時点では未定です。後日、集まったゼミ生の意見を参考にして、テキストを決定します。 *これまでの3年ゼミでは、内閣府編(2009)『経済財政白書』、橘木(2006)『格差社会 何が問題なのか』岩波書店 田村(2006)『データの罠 世論はこうしてつくられる』集英社、岩田(2001)『デフレの経済学』東洋経済新報社、伴、中村、跡田(2006)『エコノメトリックス[新版]』有斐閣、森田、久次(1993)『新統計概論 改訂版』日本評論社 などをテキストにしました。 |
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成績評価の方法 /Grading |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
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履修上の注意事項 /Remarks |
・選考のときに学生証を持参してください。 ・研究指導について相談のある方は、1号館430号室へ来室して下さい。予約がなくても構いませんが、 メールを使って日時の調整をすると、確実に話が出来ます。 |
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遠隔授業 /Online class |
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