科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 天野 大輔 4年ゼミ |
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担当教員(所属)/Instructor | 天野 大輔 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2016年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 4 , 火/Tue 5 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 12 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2016/03/01 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
現実の様々な問題に対して、経済学は考え方の指針を与えてくれます。経済学は、その専門的知識を利用してお金を儲けるための手段ではありません。本ゼミを通じて、日本経済に関する諸問題を解決するために、あるいは将来において皆さんの眼前に立ちふさがる個々の課題を克服するために、「経済学的な」考え方や論理的な説得能力がどれだけ有効であり、かつ視野を拡げてくれるかを認識してもらうことを研究主題とします。最終的には、4年次に卒業論文を作成することで、それまでに学んだ内容を「形(かたち)」にすることも、併せて主題とします。 | ||
達成目標 /Course Goals |
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授業内容 /Course contents |
以下で指定された、海外でも幅広く使用されている経済学(トピックは経済成長理論)の著名なテキストを輪読します。具体的には、毎回2名程度の、事前に決められた担当者に口頭(日本語)でテキストの内容を発表および解説してもらいます。したがって、ゼミの参加者はもちろんのこと、特に発表担当者の無断欠席は厳禁とし、その場合はゼミの単位の不認定(あるいは除籍)の対象とします。ゼミの最終的な内定者が少ない場合には、4年生のゼミの時間帯での合同ゼミになります。卒業までに基礎的な経済学を修めてもらうことを到達目標とします。 | ||
使用教材 /Teaching materials |
現ゼミ生は以下のテキストを使用(輪読)しています。 Economic Growth (International Edition), David N. Weil (著), Pearson Education Limited; International ed of 3rd revised ed版 来年度については、以下のテキストの使用も候補に入れています。 Introduction to Economic Growth, Charles I. Jones and Dietrich Vollrath (著), WW Norton & Co; 3rd International student版 どちらも和訳本が存在しますが、訳本は版が古いので、発表時は上記のテキストに従ってもらいます。 |
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成績評価の方法 /Grading |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
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履修上の注意事項 /Remarks |
ゼミのイベントなどは皆さん自身の発案で創っていくことを希望します。他方、本ゼミのイベントは未だ実施されていないので、そのようなイベントが苦手な学生でも歓迎されると思います。 | ||
遠隔授業 /Online class |
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