科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 猪口 純路 3年ゼミ |
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担当教員(所属)/Instructor | 猪口 純路 (商学研究科) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2016年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 木/Thu 4 , 木/Thu 5 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 0 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2016/02/29 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
コンビニで頻繁に商品の入替が起こるのはなぜか?気になるCMはどのように企画されるのか?次々に登場する新商品はどのようにして開発されるのか?同じ商品なのにドラッグストア、コンビニ、スーパーで価格が違うのはなぜか?これらはごく日常的な事例ですが、その背後にはマーケティング論の視点や論理、理論が存在しています。本ゼミナールでは、マーケティングに関する基礎理論を学び、企業等との共同プロジェクトにおいてその知識を活用することで、現実の問題解決にチャレンジします。また、ゼミ内で希望者を募っての、起業プロジェクトを予定しています。 【参考:これまでの主な共同プロジェクト先】味の素、サッポロビール、ホクレン |
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達成目標 /Course Goals |
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授業内容 /Course contents |
3年 前期 テキスト輪読を通じた基礎理論とマーケティング・リサーチに関する基礎知識の修得 *希望者のみで夏休中に企業等とのプロジェクトを行う可能性もあり 3年 後期 企業等との共同プロジェクトの実施 *他大学ゼミとのコンテスト形式でのイベント開催の可能性もあり *プロジェクト内容は受講者と相談の上で決定するが、企業への新商品や新サービスの提案、地域の問題解決の提案などが有力案 4年 前期 企業等の調査・研究およびそれに基づく卒業論文テーマの策定 4年 後期 卒業論文作成の指導 |
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使用教材 /Teaching materials |
高嶋克義・桑原秀史(2008)『現代マーケティング論』有斐閣アルマ 堀公俊・加藤彰(2012)『アイデア・イノベーション-創発を生むチーム発想術-』日本経済新聞社 *必要に応じて適宜、書籍や雑誌記事も利用。プロジェクトでは多読が必要になるので覚悟のこと。 |
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成績評価の方法 /Grading |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
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履修上の注意事項 /Remarks |
良く学び良く遊ぶ学生、成長しようとする意欲の強い学生、自身の成長を通じてゼミ全体の価値を高めることに共感できる学生を募集します。また、企業等との共同プロジェクトにおいては、ゼミ以外に多くの時間と労力を割く必要が見込まれる他、学外の方々とのコミュニケーションでは学生扱いはされませんので、相応の覚悟をもって参加して下さい。元気に、明るく、楽しくできる人を待っています!! | ||
遠隔授業 /Online class |
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