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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2023/03/17 現在

科目名/Subject ヨーロッパ事情
担当教員(所属)/Instructor 副島 美由紀 (商学部) , プラート カロラス (商学部) , 尾形 弘人 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 専門共通科目
開講学期/Semester 2016年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period
対象所属/Eligible Faculty 商学部/Faculty of Commerce
配当年次/Years 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office 尾形 弘人(521)
オフィスアワー/Office hours 尾形 弘人(火曜昼休み(事前にメールで申し込むこと)
ogata@res.otaru-uc.ac.jp)
更新日/Date of renewal 2016/02/29
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
本授業は、「グローカルマネージメント副専攻プログラム」の「言語文化教育科目」として設定された授業です。しかし、対象とする学生は、副専攻プログラムを履修する学生に限定してはおりません。本授業の目的はグローバル人材に必要となる国際知識、国際感覚の内、特にヨーロッパ関する分野を学習し、併せて外国語(英語)の更なるスキルアップを目指すことにあります。授業概要として、ウィーン経済大学の夏期サマープログラム(英語による国際マーケティング授業)に参加し、その後のベルリンにおける研修並びに事前授業と研修後の報告会などを組み合わせたプログラムとなります。
達成目標
/Course Goals
ヨーロッパ特にオーストリア・ドイツの文化・経済を実体験し、十分な現代ヨーロッパ社会情勢・経済事情に関する知識を得、併せてハイレベルな英語力を身に着ける。
授業内容
/Course contents
○事前授業:オリエンテーション/オーストリア・ドイツの文化と歴史について/サマープログラムに対応した英語による事前の国際マーケティング関連講義。
○ウィーン経済大でのサマープログラム:8月3日〜12日の間、ウィーン経済大のaccommodationを利用し、国際マーケティングを受講。プログラムの各種交流イベントに参加。各自で休日のexcursionを企画。
○8月15〜17日の間、ベルリンでの研修(ベルリンの壁、壁博物館、ホロコースト記念碑見学等)。
○帰国後: 研修報告会。
使用教材
/Teaching materials
 
成績評価の方法
/Grading
サマープログラムの参加状況及び研修報告書により評価する。
成績評価の基準
/Grading Criteria
順調にプログラムを履修することが、合格の大前提となるが、評点の基準は、主に研修報告書の内容から判断する。
履修上の注意事項
/Remarks
募集人数は最大4名。参加者の英語力は、TOEFL550点以上が望ましい。参加希望者が多数の場合は、選考を行う。
備考
/Notes
事情科目2単位の他、サマープログラム(国際マーケティング)は卒業所要単位として認定可。
(但し、本学で未認定の場合に限る)
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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