科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | アジア・オセアニア事情 |
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担当教員(所属)/Instructor | 穴沢 眞 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 専門共通科目 |
開講学期/Semester | 2016年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 他 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部/Faculty of Commerce |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2016/02/26 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
本授業は本学の協定大学であるマラヤ大学(マレーシア)及びオタゴ大学(ニュージーランド)での語学研修(英語)参加者を対象とし、語学研修以外の授業(マラヤ大学)や現地での課外活動、生活を通じて現地の社会、経済、文化などを学び、さらに現地への適応や海外経験の蓄積により、今後のグローカルマネジメント副専攻への参加を促すものです。 | ||
達成目標 /Course Goals |
マレーシア(アジア)、ニュージーランド(オセアニア)、いずれかの社会、経済、文化などについて滞在経験を通じて理解を深めてもらい、その達成度をもとに評価します。マレーシアではマレーシア経済などの授業、企業訪問、マレーシア文化体験などを通じて、また、ニュージーランドではホームステイ、課外活動などを通じて、出発前に各自が設定した目標の達成を目指してもらいます。 | ||
授業内容 /Course contents |
・オリエンテーション ・事前研修:海外短期留学の意義 それぞれの国の歴史、社会、経済、文化について学ぶ マラヤ大学での経済・経営関連授業の事前学習(マレーシア留学者のみ) 滞在中に達成すべき目標の設定(社会、文化に対するより深い知識の獲得、経済・経営に関連して習得したい内容など) ・帰国後:英文レポート(事前の目標の達成度を中心に記述)の提出、報告会 |
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使用教材 /Teaching materials |
必要に応じてオリエンテーション及び事前研修で提示します。 | ||
成績評価の方法 /Grading |
オリエンテーション、事前研修、事後研修すべてに出席する必要があります。その上で、帰国後英語での報告(パワーポイント使用)と英語のレポート(1000字)を提出てもらいます。報告とレポートの比重はそれぞれ50%です。 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
英語での報告は留学先での経験などについて5分から10分報告してもらいます。英語力、内容、パワーポイントの完成度などをもとに評価します。英語のレポートは英語力、事前研修をもとにした内容などを基準にします。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
・1年次生だけでなく2年次以降も履修できます。希望者が多い場合は選抜を行うことが あります。 ・留学先が未定の場合は第1希望、第2希望を出してもらいます。 ・オリエンテーションには必ず出席して下さい。 ・授業時間は履修者の他の科目の履修状況をみながら、設定します。 |
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遠隔授業 /Online class |
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