科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 英語上級III |
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担当教員(所属)/Instructor | 大島 稔 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 専門共通科目 |
開講学期/Semester | 2016年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 月/Mon 3 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部/Faculty of Commerce |
配当年次/Years | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2016/03/01 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
異文化間コミュニケーションに関するリーディング用教材を用い、主として日本とアメリカを例に異文化による見方の違いを分析する。授業は、対面型双方向授業とLMS(Manaba)を利用したBlended Learningである。 |
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達成目標 /Course Goals |
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授業内容 /Course contents |
Week 1. オリエンテーション Orientation Week 2. Chap 1. 個性か文化型か:違う描き方 Different ways of picture description Week 3~4. Chap 2. 国際言語としての英語 English as an International Language Week 5~7. Chap 3. 文化的価値観の違い Differences of cultural values 3-1. 時間概念Concept of time 3-2. 形式性Casualty & Formality 3-3. 個人主義 Individualism Week 8~12. Chap 4. コミュニケーション・スタイルCommunication Styles 4-1. コミュニケーションのタイプContext and Communication: High vs. Low Context 4-2. 即答術 Skills for Immediate Responses 4-3. 個性のある応答Distinctive Responses 4-4. 思いやりと謝罪の文化 Consideration and Apologies Week 14. Chap 5. 異文化とビジネス Culture and business Week 15. Chap 6. 期末レポート Essay writing Week 16. 定期試験 (100問) |
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使用教材 /Teaching materials |
教材は配布資料 | ||
成績評価の方法 /Grading |
授業における毎回の確認テストと定期試験の総合得点により成績を評価する | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀(100~90) 語彙、文法、聴解、作文に関し秀でた理解力が認められること。 優(89~80) 語彙、文法、聴解、作文に関し優れた理解力が認められること。 良(79~70) 語彙、文法、聴解、作文に関し十分な理解力が認められること。 可(69~60) 語彙、文法、聴解、作文に関し最低限必要な理解力が認められること。 不可(59点以下) |
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履修上の注意事項 /Remarks |
(1) Manaba上に用意された課題の予習は必須である。 (2) 授業は基本的に英語で進められるので英語での質疑応答を積極的に行うように。 |
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遠隔授業 /Online class |
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