科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 人間科学論 |
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担当教員(所属)/Instructor | 石崎 香理 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 専門共通科目 |
開講学期/Semester | 2016年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 3 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部/Faculty of Commerce |
配当年次/Years | 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2016/03/10 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
人間の基本となる人体とそれらを維持するために関わってくる生命現象や健康維持問題について考えていく講義となる。人間が人間らしく生きるためには、私達を取り巻く社会や自然などを科学的側面から包括的に健康を考える必要がある。生命の機能、生活、運動や休養、また近年、人類最大の脅威になるであろう予測される感染症に対する人間の防衛機能などの側面からも今後の健康維持について検討する。 | ||
達成目標 /Course Goals |
授業内での問題提起に、自らの考えや調べる力を養う。 |
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授業内容 /Course contents |
講義では衛生学や公衆衛生学の分野からみた人間の健康問題について関心を高めたいと考える。 (1)オリエンテーション (2)衛生学公衆衛生学と健康について (3)日本と世界の衛生公衆衛生の発展 (4)疾病の蔓延とその克服の歴史 (5)健康指標 (6)環境と健康について (7)健康を維持するために① (8)健康を維持するために② (9)感染症と生体防御① (10)感染症と生体防御② (11)生活習慣の予防と健康増進 (12)ライフサイクルと人生 (13)大学生の為の人間科学 (14)まとめ (15)その他 |
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使用教材 /Teaching materials |
参考図書「21世紀の予防医学・公衆衛生」(第4版)杏林書院 | ||
成績評価の方法 /Grading |
前期定期試験結果、出席状況調査、レポート課題提出や受講態度などを総合的に評価する。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
「秀」授業の到達度が9割以上に評価された者。 「優」授業の到達度が8割以上に評価された者。 「良」授業の到達度が7割以上に評価された者。 「可」授業の到達度が6割以上に評価された者。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
第1回目のオリエンテーションで詳細を説明する。 | ||
遠隔授業 /Online class |
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