科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 社会情報論 |
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担当教員(所属)/Instructor | 出川 淳 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2016年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 2 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部/Faculty of Commerce |
配当年次/Years | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2016/03/07 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
本講議では、社会人として身につけておくべき色々な知識(例えば、政治に関する情報や、重要な歴史的事実、地域、コミュニティなどで流通している情報、今後の日本や世界を支える成人として必要な知見等)について理解を深めていただくことを目的としています。なお、様々な情報が氾濫している現代において、マスコミなどのメディアに惑わされず、正しい情報・重要な情報を見極める力を向上させることも目的の一つです。 | ||
達成目標 /Course Goals |
授業では、現時点での重要な社会問題にはどのようなものがあるのか、といったことを理解するところから始めますが、多くの問題が政治・行政に少なからず関連します。そのため、政治・行政の問題を検討する場合に知っておくべき歴史的な情報を幾つか紹介します。具体的な例としては、以下のような内容です。 ・第二次世界大戦・日本への原爆投下における知られざる事実 ・日本における政権を巡る政治的闘争や政治家の実態 ・日本の安全保障問題 ・無縁社会 等 上記した事例は現時点の暫定案として予定していますが、2016年に発生する時事問題に応じて、変更します。 これらのトピックに関する情報は、NHKなどが作成した特集番組のビデオなどを使ってお伝えします。もちろん、ある程度の補足的な解説も行いますが、不明点などについては履修生が自らWebや書籍などで調べ、レポートを執筆することも目的となります。 |
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授業内容 /Course contents |
授業では、各トピックについてビデオや関連資料を見ていただき、そのビデオ等が提起している問題について検討していただくためのワークを行い、ワークシートを提出していただきます。ただし、このワークシートの結果は、レポートを書いていただく際の参考資料にもなると思われますので、コピーを取らせていただいた後、ワーク提出の次回の授業において返却いたします。 レポートは3回を予定しています。なお、レポートの書き方や論理的な思考の仕方に関する説明も行いますので、作文のようなレポートではなく、調査・報告書としてのレポートの作成を行ってください。 |
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使用教材 /Teaching materials |
各授業において資料を配布します。 | ||
成績評価の方法 /Grading |
各授業におけるワークおよびレポートに基づいて最終的な成績を100点満点で確定させたうえで、点数に応じて履修生の評価は以下のようになります。 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
成績評価は各自の総合評価点に応じて以下のようになります。 60点未満:不可 70点未満:可 80点未満:良 90点未満:優 100点未満:秀 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
とくにありません | ||
遠隔授業 /Online class |
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