科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | マーケティング行動論 |
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担当教員(所属)/Instructor | 猪口 純路 (商学研究科) , 高宮城 朝則 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2016年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 木/Thu 1 , 木/Thu 2 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部/Faculty of Commerce |
配当年次/Years | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 4 |
研究室番号/Office | 高宮城 朝則(413) |
オフィスアワー/Office hours | 高宮城 朝則(随時。事前にメールで連絡してください。) |
更新日/Date of renewal | 2016/03/07 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
本授業は「地域とマーケティング」を基本テーマとして、マーケティングの理論と実践について理解を深めることを目的とする。 地域とマーケティングの関わりとして、地域を市場セグメントととらえるエリア・マーケティング、地域の自立や地域経済の活性化にたいしマーケティングの概念・技法を適用していこうとする地域マーケティング、さらに地域企業や地場産品の市場開拓にかかわる地域ブランド化などがある。本授業では、これらのトピックに関して、その理論的側面(前半)と実践的課題(後半)について検討する。 授業は受講者参加型で進める。受講者は理論的知識を習得することと、高度なケース分析を行う能力を養うことができる。 |
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達成目標 /Course Goals |
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授業内容 /Course contents |
前半:理論的検討(担当:高宮城) ・地域とマーケティングの理論的基礎 ・地域ブランド化 ・地域企業の市場開拓 後半:ケース分析(担当:猪口) ・地域ブランド化と地域企業の市場開拓に関わるケース分析 |
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使用教材 /Teaching materials |
テキストは使用しない。授業で用いる資料は適宜配布する。 参考文献としては以下がある。 電通ap編『地域ブランド・マネジメント』有斐閣、2009。 田村正紀『ブランドの誕生』千倉書房、2011。 |
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成績評価の方法 /Grading |
授業の課題への取り組みの程度、クラスでの報告と発言、ならびにレポート(前後半2回)を総合的に評価する。試験は行わない。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
次の3事項から評価を行う。 ①地域へのマーケティング・アプローチの特性と実践について十分に理解する。 ②クラスで課題報告とディスカッションに積極的に参加する。 ③レポートの作成・報告に積極的に取り組み、質の高い成果を達成する。 秀:3事項について非常に優れた達成度である。 優:3事項について優れた達成度である。 良:3事項について十分な達成度である。 可:3事項について最低限の達成度である。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
マーケティングを既修であることが望ましい。第1回目のオリエンテーションで授業の進め方を詳しく説明するので、履修希望者は必ず出席してください。 | ||
遠隔授業 /Online class |
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