シラバス参照
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| 科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
| 科目名／Subject | ドイツ語IIB-1（IIB-1a） |
|---|---|
| 担当教員（所属）／Instructor | 副島 美由紀 (商学部) |
| 授業科目区分／Category | 昼間コース 外国語科目等 |
| 開講学期／Semester | 2016年度／Academic Year 前期／Spring Semester |
| 開講曜限／Class period | 火/Tue 2 |
| 対象所属／Eligible Faculty | 商学部／Faculty of Commerce |
| 配当年次／Years | 2年 , 3年 , 4年 |
| 単位数／Credits | 1 |
| 研究室番号／Office | |
| オフィスアワー／Office hours |
| 更新日／Date of renewal | 2016/02/23 | ||
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| 授業の目的・方法 ／Course Objectives and method |
〔目的〕外国語学習の本来の目的は、異なる言語とその背景をなす文化を学ぶことによって世界に関する認識の地平を広げ、自らの価値観を相対化してより公正な判断能力を養うことにあります。この目的を念頭に置きつつ、ドイツの社会について読む能力を磨き、また考える力を養います。 〔方法〕ドイツの文化を紹介しながら、現代のドイツに対する関心を引き出そうという目的の授業ですから、現代ドイツ事情を紹介する教科書を使います。まずはLesetextの読解から入ります。次に発音練習、内容理解問題、文法説明、聞き取り問題等をこなしながら、ドイツ語力を磨いていきます。遊びの要素も含んだ練習問題ですので、ドイツ語とドイツ文化への理解力が無理なく自ずと深まって行くことでしょう。 |
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| 達成目標 ／Course Goals |
この授業の達成目標は以下の通りです。 １）ドイツ語圏の文化に対し、十分な興味を抱く。 ２）平易なドイツ語の文章を理解する。 ３）基礎的なドイツ語を聞き取り、ある程度理解する。 ４）平易なドイツ語で簡単な内容を作文することができる。 下の1)〜4)のテーマについて目標達成を目指します。 |
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| 授業内容 ／Course contents |
授業で扱う予定のテーマは以下の通りです。それぞれ簡単なLesetextの読解から始まり、文法復習・作文など、徐々にレベルの高い学習を行います。 １）数字で見るドイツ ２）ドイツの鉄道と自転車 ３）メルヒェンの国、ドイツ ４）ウィーンについて学ぶ |
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| 使用教材 ／Teaching materials |
『Kennzeichen.de：ファウストとメフィストと学ぶドイツ文化８章 プラス・エクストラ』（Ute Schmidt他著、三修社）￥２５００ |
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| 成績評価の方法 ／Grading |
予習点と出席点を６割とし、学習態度と試験を４割として総合的に評価します。 以下の基準により成績を出します。 |
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| 成績評価の基準 ／Grading Criteria |
総合点90％以上：秀 80〜89％：優 70〜79％：良 60〜69％：可 60％未満：不可 |
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| 履修上の注意事項 ／Remarks |
欠席回数が全体の１／３以上になると自動的に単位取得資格を失います。自分で欠席数を記憶し、自立した授業態度を取ることを要請します。 この授業の単位を修得するためには、何よりも予習と出席が重要となりますので、よく自覚して履修して下さい。 |
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| 備考 ／Notes |
ドイツ語ⅡB-1aはドイツ語ⅡB-2aに継続されます。 | ||
| 遠隔授業 ／Online class |
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