科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | ドイツ語IIA-1(IIA-1b) |
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担当教員(所属)/Instructor | 鈴木 将史 (商学部) , 梅津 真 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 外国語科目等 |
開講学期/Semester | 2016年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 2 , 木/Thu 2 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部/Faculty of Commerce |
配当年次/Years | 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | 鈴木 将史(456) |
オフィスアワー/Office hours | 鈴木 将史(火曜日12:00~12:50) |
更新日/Date of renewal | 2016/03/07 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
ドイツ語Ⅰで習得したドイツ語運用能力の更なる向上を図ります。本授業は、特に「読み」「書き」の技能の総合的な訓練を行い、より高度で実践的な語学力の獲得を目標とします。テキストは、ドイツの文化や時事問題から題材を取っているので、異文化理解や世界情勢を理解する上でも、有益となることでしょう。特にドイツ連邦共和国は、現代のヨーロッパ事情を理解する上では最も重要となる国のひとつですので、学ぶべきところは少なくないといえます。 | ||
達成目標 /Course Goals |
ドイツ語Ⅰで学習した文法事項を応用的に用いたより高度な文章を、辞書をたよりに十分読みこなすことができることを授業の目標とします。同時に、ドイツの文化・社会問題・時事問題への理解を深めることにも重点を置き、授業を展開します。 | ||
授業内容 /Course contents |
授業は、火曜日と木曜日で別々の教科書を使用します。 火曜日(鈴木)はドイツの時事問題を主に扱い、木曜日(梅津)はドイツの文化・文学を扱います。それぞれの教科書は、通常の読解テキストと大きく異なり、豊富な練習問題を特徴としているので、より高度なドイツ語読解・運用力を涵養することができるでしょう。折に触れて、ドイツの社会・風俗問題も扱い、映像資料なども紹介していく予定です。 |
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使用教材 /Teaching materials |
火曜日:『時事ドイツ語2016年度版』(朝日出版社、1900円+税) 木曜日:『『ファウストとメフィストと学ぶドイツ文化8章プラスエクストラ 』和泉雅人 (三修社、2700円+税) |
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成績評価の方法 /Grading |
定期試験の結果を基本としますが、平常点も加味し、3分の1以上欠席したものは履修資格を失います。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀:ドイツ語文法を包括的に深く理解し、自由に応用することができ、秀でた語彙力を持っている。 優:ドイツ語文法を十分に理解し、十分に応用することができ、十分な語彙力を持っている。 良:ドイツ語文法を相応に理解し、ある程度応用することができ、相応の語彙力を持っている。 可:ドイツ語文法の最低限を理解し、若干の応用ができ、最低限の語彙力を持っている。 不可:ドイツ語文法をほとんど理解しておらず、応用できず、ほとんど語彙力がない。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
火曜日(鈴木)と木曜日(梅津)の授業は連動しており、2単位は一括して出るので、各曜日もれなく出席すること。尚、ドイツ語Ⅱー1はドイツ語Ⅰー2を修得済みでなければ履修できません。 日々の予習・復習が語学学習には一番肝要。学期末になってあわてても時既に遅し。 |
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遠隔授業 /Online class |
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