科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 英語IA(E112A)【準標準】 |
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担当教員(所属)/Instructor | 大池 京子 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 外国語科目等 |
開講学期/Semester | 2016年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 木/Thu 5 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 1 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2016/02/18 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
グローバル化の進む現代に生きる若者として、世界で共通する様々な問題を取り上げた記事を読むことを通して、視野を広げること、また、自分の暮らしと関連付けながら、分析的かつ批判的に思考すること、さらに、自分の意見を発信する学習活動を通して、主体的行動する自律した学習者に育つことを狙いとする。 本講座の履修を通して獲得が期待される能力・技能は以下の通りである。 ・記事の構成を捉え、要旨を的確につかむことができる ・4技能(読む、聞く、話す、書く力)をバランスよく伸ばす ・多様なコミュニケーション活動を通して、発信力を伸ばす |
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達成目標 /Course Goals |
・英語で考えることを促す多彩な練習を通して、語いや表現を増やす ・社会で起きている事柄について、自分の意見を英語で表現し、相手に伝えることができる ・読解のコツを身につけ、英語の4技能(聴く、話す、読む、書く)をバランスよく鍛える ・積極的にコミュニケーションを図ろうとする意欲と態度を養う ・英語の楽しさに触れながら、学習方法を知る ・自律と協同の学習態度を身に付ける |
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授業内容 /Course contents |
授業は対話型で、視聴覚機器を使用。また、ヒントを手がかりに、自分の考えを発信、交流する場を多く作り、4技能を連動させて学習を進めます(準標準レベルのShadowing, Discussion, Summary writing, Reading journal等)。 ・各課で扱った話題やスキルを深化・発展させる目的で、適宜Special Activities(ミニビデオ視聴、ミニリサーチと発表、新聞記事のスキャニング) 等を織り込んでいきます。 第1週: オリエンテーション、Starting Activity、Ut.1(導入) 2週: University Lifestyles 3-5週: Career Choices/ Slow Food 6-8週: The Lost Art of Conversation/ The Wonderful World of English(es) 9-11週: The Wisdom of Crowds/ What's Your Carbon Footprint? 12-14週: Ecotourism/ Authentic Happiness 15週: Mini Project Presentation, Course Wrap-up * 定期的に短い復習クイズがあります。 ・1.5講義時間で1unitを扱う予定ですが、状況により変更もあり得ます。 |
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使用教材 /Teaching materials |
World in Motion Life in the 21st Century 21世紀のライフスタイルを考える Michael Hood/諸井貴子 著(生協にて販売) 金星堂 ISBN9784764738836 |
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成績評価の方法 /Grading |
・授業への積極的参加 (発表・予習)(20%)、課題・提出物(40%)、定期試験と小テスト(40%)で総合的に評価します。 ・出席が授業実施時間数の3分の2以上ない場合、定期試験受験資格を失います。 遅刻3回は欠席1回とします。厳しく自己管理を! |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀(100~90) 講義内容を十分に理解し、英語の4技能に秀でている。 優(89~80) 講義内容を十分に理解し、英語の4技能に優れている。 良(79~70) 講義内容を良く理解し、英語の4技能を良く有す。 可(69~60) 講義内容をある程度理解し、基本的な英語の4技能を有す。 不可(59点以下) 講義内容の理解と基本的な英語の4技能が不十分である。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
・課題:週1回の授業で英語力を着実に養うために、毎回少しずつ出ます。継続は力! ・補助教材−プリントの形で適宜配布します。 ・辞書を用意し持参のこと。(電子辞書でも可、但し携帯電話辞書機能は不可) ・積極的な交流を推進する為、ペアアクティビティー等の際、座席を指定する場合があります。 ・メッセージ:「学び」の主体者に!英語は間違えることを恐れず使うことで身についてきます。 1.欠席、遅刻、早退は極力しない。2.課題(提出物)は誠実に取り組み、締切を厳守。3.私語を慎み、授業に積極的に参加する。 ○ 英語の苦手な人も、少し得意な人も、一緒に、英語の窓を身近なところから世界に向けて広げていきましょう。 |
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リンク先ホームページアドレス /URL of syllabus or other information |
○参考サイト ・しごとの基礎英語 (NHK Eテレ) ・Cool Japan (NHK BS1)/ http://www6.nhk.or.jp/cooljapan |
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備考 /Notes |
・TED Super Presentation (NHK Eテレ) http://www.nhk.or.jp/superpresentation |
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遠隔授業 /Online class |
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