科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 健康スポーツb5 |
---|---|
担当教員(所属)/Instructor | 体育教員 (商学部) , 花輪 啓一 (商学部) , 瀧澤 一騎 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2016年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 金/Fri 2 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 1 |
研究室番号/Office | 花輪 啓一 |
オフィスアワー/Office hours | 花輪 啓一 |
更新日/Date of renewal | 2016/04/05 | ||
---|---|---|---|
授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
≪卓球≫担当:花輪 卓球は比較的手軽に行うことができる身近なスポーツで、一般市民に愛好される室内スポーツで天候や季節に影響されずに実施できる運動種目である。この授業を受講しようとしている学生の多くは、一度は体験しその楽しさを経験されていると思われる。 この授業では卓球の基本的な動作からスタートし、基本的な練習とゲームを中心に繰り返し実践しながら、卓球の高い技術を習得し、卓球を通して楽しく健康・体力の向上を目指すことを目標に展開する。 ≪バドミントン≫担当:瀧澤 本授業は、「健康に対する知識と実践力を身につけ、生涯に渡る自己の健康管理能力を備えた人材を育成するため」の科目である。そのため、バトミントン実技を通じ、そのルールとマナーを学び、基本的な技能と知識を身につけて生涯にわたりスポーツに親しんで身体活動を続けるきっかけになることを目的とする。 1、スポーツに親しみ、スポーツを通じたコミュニケーション能力を向上させる。 2、バドミントンの基本的な技能と知識を身につける。 3、生涯を通じてスポーツを続けられる体力と知識を得る。 |
||
達成目標 /Course Goals |
≪卓球≫担当:花輪 いろいろな球種に対して返球ができ、ラリーの続くゲームができることを目標とする。 ≪バドミントン≫担当:瀧澤 全ての回を通じ終了時には、選択したスポーツ種目の特性、ルールやマナーを理解し、選択したスポーツ種目に必要な技術を習得する。また、基礎体力の保持・向上のため、スポーツを通して身体を動かす重要性を知る。ゲームの中で仲間との協調性を通じて、選択したスポーツ種目の楽しさを知る。 |
||
授業内容 /Course contents |
≪卓球≫担当:花輪 1) ペンラケット、シェークラケットの握り方 2) フォアハンド、バックハンドストロークの基本動作の習得 3) ドライブストロークとカットストロークの基本動作の習得 4) スマッシュの習得 5) 突っつき打法の習得 6) 各種サービスの仕方と対処法の習得 7) ダブルスおよびシングルス・ゲームの仕方とルールの解説 8) 授業の後半はゲームが中心となる ≪バドミントン≫担当:瀧澤 1、バドミントンのルールを覚えまた、技術練習を行う。 シャトルすくい、シャトルトス、壁打ちなどができるようになる。 さまざまなショットやサービスの習得、コートの感覚をつかむ。 クリアーとヘアピンの技術習得。 プッシュとスマッシュ、レシーブの技術習得など。 2、バドミントンのゲーム(シングルス)ができる。 シングルス・ゲーム実践(試合の運営方法) シングルス・ゲーム実践(技術に関するアドバイスと試合の評価) 3、バドミントンのゲーム(ダブルス)ができる。 ダブルス・ゲーム実践(試合の運営方法) ダブルス・ゲーム実践(技術に関するアドバイスと試合の評価) 4、その他 |
||
使用教材 /Teaching materials |
≪卓球≫担当:花輪 本コースで必要とされる用具は、すべて健康科学科で用意するが、自分専用のラケットを持っている人は持参した方が望ましい。 ≪バドミントン≫担当:瀧澤 本コースで必要とされる用具類は、すべて健康スポーツ担当教員側で用意する。 |
||
成績評価の方法 /Grading |
≪共通≫ 成績評価は総時間数の3分の2以上の出席(遅刻・見学・早退を含む)し、それぞれのコース授業への出席をもって評価の対象とし、その対象者の受講態度および実技の到達度を参考に以下の基準で評価する。 |
||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
≪共通≫ 「秀」:全て出席し、受講態度と実技試験等の到達度が9割以上に評価されたもの 「優」:9割以上出席し、受講態度と実技試験等の到達度が8割以上に評価されたもの 「良」:8割以上出席し、受講態度と実技試験等の到達度が7割以上に評価されたもの 「可」:7割以上出席し、受講態度と実技試験等の到達度が6割以上に評価されたもの |
||
履修上の注意事項 /Remarks |
≪共通≫ ・傷害保険の加入の義務について、健康スポーツ履修者は、学研災(学務課)または個人保険に必ず加入する事 ・全コースとも健康診断・オリエンテーションは出席点に含まれる ・全コースとも共通実施科目として「体力テスト」を行う。 ・コース決定後の変更は認められない |
||
遠隔授業 /Online class |
|