科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
科目名/Subject | 外国語コミュニケーションIa |
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担当教員(所属)/Instructor | 杉浦 康則 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2016年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 月/Mon 3 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部/Faculty of Commerce |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2016/02/12 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
この授業は、ドイツ語Ⅰを履修している学生を対象にした補完的授業です。ドイツ語Ⅰで学習した文法を基礎にしながら、さらなるコミュニケーション力をつけることを目的としています。コミュニケーション力を磨く早道の一つは、相手の国・文化を知ろうとする好奇心を蓄えることです。よってこの授業では、ドイツという国について学びながら会話力・読解力を磨きます。最終的には文法力を含めた総合的語学力が鍛えられることでしょう。 | ||
達成目標 /Course Goals |
達成目標<Couse Goals> この授業は科目名通り、コミュニケーション力をつけることを目的としているため、まずは間違いを恐れずにドイツ語で発話する度胸を身につけなくてはなりません。積極的に授業に参加しこの目標を達成すれば、ドイツ語Ⅰで学習したことを活用して、日常的なテーマについて、簡単なドイツ語で自分のことを表現できるようになるはずです。学習を始めてから半年から数年ほどのドイツ語なので不安もあると思いますが、まずは気負うことなく発話することを目標に取り組んでいきましょう。 |
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授業内容 /Course contents |
まずは一課ごとに異なるテーマを扱った会話用テクストを通じて、それぞれのテーマに関する語彙を学習します。また、ドイツ語Ⅰで学習したことであっても、その定着を目指すという観点から文法確認を行います。それからパートナー練習によって会話力を鍛えます。もちろんCDを用いてネイティヴの発音も確認します。この授業に参加することでドイツ語会話に自信を持ち、ドイツ旅行、あるいは短期・長期留学に一人でも多くの学生がチャレンジしてくれればと思います。そのため、積極的な授業参加を期待します。 | ||
使用教材 /Teaching materials |
『どいちゅ』 齊藤公輔他著、朝日出版社、2016 (¥2500) ISBN 978-4-255-25395-4 |
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成績評価の方法 /Grading |
学習態度と試験によって総合的に評価します。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀:ドイツ語を包括的に理解し、自由に応用することができ、秀でた語彙力を持っている。 優:ドイツ語を十分に理解し、十分に応用することができ、十分な語彙力を持っている。 良:ドイツ語を相応に理解し、ある程度応用することができ、相応の語彙力を持っている。 可:ドイツ語を最低限理解し、多少の応用ができ、最低限の語彙力を持っている。 不可:ドイツ語を理解しておらず、応用もできない。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
履修者が多すぎれば履修制限を行うこともあり得ます。必ずオリエンテーションには出席すること。また、授業回数の1/3以上を欠席すると自動的に単位取得資格を失います。 | ||
遠隔授業 /Online class |
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