1996年度の活動

月日

報告者

報告題目

19

藤原 正則
(小樽商科大学助教授)

建築請負人の債権担保に関する考察―スイス法・ドイツ法を手掛かりに、転用物(verso in rem)の視角から―

9月18日

和田 健夫
(小樽商科大学教授)

持株会社禁止制度の改革の行方―独禁法9条論―

10月30日

佐古田 彰
(小樽商科大学助教授)

国家責任法における帰属要件の認定基準―私人の行為の国家への帰属―

11月15日

指宿 信
(鹿児島大学助教授)

法律学とインターネット―ネットワーク時代の法・法学・法学部―

12月4日

(1) 滝川 敦子
(小樽商科大学大学院)

有期労働契約の終了と労働者の保護

(2) 太村 匡伸
(小樽商科大学大学院)

変額保険の法的問題

1998年
2月27日

(1) 関口 由起子
(小樽商科大学大学院)

障害児の教育権―SPECIAL EDUCATIONAL NEEDSと子供の集団保障の相克―

(2) 菅野 貴樹
(小樽商科大学大学院)

鉄道事業における競争政策についての一考察―いわゆる「上下分離」による第三者の参入について―


*幹事:片桐 由喜/楢崎 みどり
*肩書は当時

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